A5サイズで大きな手帳を作ろう
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
カレンダーやノートの罫線を印刷すると、オリジナルの手帳を作れます。
手帳の大きさを自由に決められるのが、オリジナル手帳の魅力です。あまり市販品にバリエーションのない大きな手帳を作ってみましょう。
大きな手帳のメリット
- 書き込みスペースの広さ: 大きな手帳は、書き込むスペースが広く、詳細なスケジュールやメモを書くことができます。これにより、日々の予定やタスクを整理しやすくなります。
- 視認性の向上: 文字や図をより大きなサイズで表示することができるため、視認性が向上します。スケジュールの把握しやすさに役立ちます。
- デザインの自由度: 紙面が大きいと、必要最低限の情報以上のものを入れることができるので、デザインの自由度が高くなります。イラストや装飾をレイアウトして自分らしい手帳を作成しましょう。
- 作業スペースの拡大: アイデアの整理やスケッチなどのクリエイティブな活動にも適しています。
大きな手帳の代表例
大きな手帳として有名なのは、ほぼ日の「ほぼ日手帳」もそのひとつかと。こちらはA5サイズです。
おおきいほぼ日5年手帳(2024-2028) [A5/5年連用/1月] – 手帳ラインナップ – ほぼ日手帳 2024
文具店でよく見かける実用的な手帳も大抵A5です。
予定を細かく書き込めるので、ビジネスマンや就活生がよく使っているイメージです。
1ページの情報量が多い分ページ数を節約できるので、5年日記、5年手帳のように、複数年用の商品も見かけます。
A5サイズの冊子
A5とは、A4サイズを二つ折りにした大きさで、タブレットや単行本よりはやや大きく、ノートよりはやや小さいサイズです。
広々と紙面を使える大きさですが、小ぶりな鞄にもすっぽり入る、使いやすいサイズです。
文芸誌、同人誌、ZINE、カタログ、マニュアル、教科書など、読み物によく使われている判型です。
A5サイズで作る手帳の仕様例
手帳にするなら、ページ数の多い冊子をきれいに綴じれる無線綴じがおすすめです。本文は、書き込みのしやすさを重視して、上質紙か書籍用紙がいいでしょう。コート紙のようなコーティング剤が施されている用紙はつるつるすべって鉛筆での書き込みがしにくいですし、重さもあるので手帳が無駄に重くなります。
表紙は、オリジナルの写真やイラストを印刷するならコート紙やマットコート紙がいいでしょう。
特にイラストを使う予定がないなら、色や柄のついた以下のファンシーペーパーがおすすめです。
- レザック66 175K
- 新・清流 じゅんぱく180K
- 江戸小染 はな きはだ175K
- 江戸小染 はな こうぞ175K
参考価格
- A5 無線綴じ 100P
- 本文 上質紙70K モノクロ
- 表紙 江戸小染 はな きはだ モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
モノクロでタイトルを印字するだけでも格好いいですが、箔押しを追加するとさらに高級感が出てステーショナリーらしくなります。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
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