A4サイズの小冊子は手作りと印刷どちらがお得?
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
A4サイズは、最も多く使われている用紙サイズです。コンビニやオフィスのコピー機はA4が基本ですし、市販のプリント用紙、ファイル、ノートなど、大体のものがA4で作られています。A4サイズは、お手持ちの小説や週刊誌などと比べるとひとまわり大きく、情報をたっぷり記載できるのが魅力です。それでいて大きすぎないので、長文を読んでも苦になりません。
会議資料、プレゼン資料、レジュメに最適なA4小冊子
A4サイズの小冊子は様々なシーンで活躍します。イシダ印刷は紙質や印刷方法などを細かく選べるので、カタログや会社案内、記念誌のような高級感のある長期保存向きの冊子も作れますが、低予算でさくっと簡易的な資料集を作ることも可能です。会議資料やプレゼン資料、レジュメ、講習会のテキストなどにおすすめです。
価格は安くても、印刷の質は下がりません。印刷所の印刷機は、オフセット印刷でもオンデマンド印刷でも解像度が高く、コピー機と比べると全然仕上がりが違います。写真は細かいところまで綺麗で、白黒の文字はくっきり見えます。
きちんとした製本で印象アップ
たとえ短時間の講習会や会議でも、冊子を読む時にページがばらばらになってしまったり、捲りにくかったりすると、集中力が削がれてしまいます。
特にプレゼン資料は、しっかりした製本にするだけで好感度が上がります。
印刷所に小冊子の制作を頼むメリットは、プロならではの完璧な製本です。手作りでは真似できません。
手作りとどちらが安い?
例えば、コピー用紙と似た紙で32ページのモノクロ中綴じ冊子を作るとします。
(表紙を含めると36Pです)
- A4タテ
- 32P
- 中綴じ
- 表紙 上質紙70Kカラー
- 本文 上質紙70Kモノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
手作りの場合、A3サイズのモノクロコピー片面10円、カラーコピー片面50円とすると、32PはA3の紙を両面印刷で8枚消費するので、表紙も含めると130円+用紙代です。用紙代を1枚10円とすると90円なので、大体合計220円です。
1冊だけなら大した出費ではないですが、多くなると高額になりますし、何より作業の時間が膨大になります。
さらにコピー機に中綴じ機能が搭載されていない場合は、複雑な面つけ作業を手動で行わないといけないので手間がかかります。仕上がりもどうしても完璧にはなりません。
イシダ印刷の場合、同じような仕様だと50部以上作ればコストが同じくらいになります。それでいて画質が格段に良いですし、ウェブサイトで入稿データを送るだけなので手間もかかりません。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。