選べるオプションで豪華に作る自分史
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
自分史は個人的に楽しむものなので、予算も自分で思うままに決められます。何回も作るものではないですし、オプションを色々つけて思い切り凝った仕様にするのもおすすめです。
イシダ印刷では様々なオプションを用意しています。
表紙まわりに見返しをつけてワンランク上の装丁に
「見返し」とは、表紙の裏に見開きサイズの紙を貼り、紙の半分を遊び紙のように見せる技術です。商業書籍においては、ハードカバーの小説や学術書、画集など、高級感のある本に使われています。本文に入る前に色紙でワンクッション入れることによって、ゆったりとした贅沢な読書体験になります。
装飾性を高めるだけでなく、表紙を補強して冊子の保存性も高くなります。見返しの紙は上質紙、色上質紙から選べますが、色のついた色上質紙がおすすめです。豊富なカラーバリエーションの中から好きな色を選べるので、自分のイメージに合った色を選びましょう。
扉ページを作る
自分史を作る際は、一気に全部の文章を連続させるのではなく、章立てをして年代ごとに出来事を分けて書いていくと読みやすいものになります。章の変わり目は、数行の余白と章タイトルが大きな字で印字してあれば区別できますが、豪華に章扉をつけるのもおすすめです。章扉は片面印刷、両面印刷、モノクロ印刷、カラー印刷、印刷なしも選べます。章タイトルを印字するのもいいですし、何も印字しないで遊び紙として挿入するのもおすすめです。
カラーページを入れる
文章中心の冊子は基本的にモノクロ印刷で作りますが、写真やイラストなど、カラーページを入れたい時はカラー・モノクロ混合印刷も可能です。通常、カラーの部分が少しでもあると冊子全体がフルカラーの印刷とみなされてしまいますが、イシダ印刷のオンデマンド印刷の場合はカラーページとモノクロページを個別にカウントして価格を出します。フルカラーの冊子として作るよりお得なので、写真やイラストを入れたい時はカラーで印刷することも検討してみましょう。
「カンタンお見積」の「印刷方法」で「カラー/モノクロ混在」を選ぶと、ページごとにモノクロ、カラー、印刷なしを選べて、それぞれのページ数に応じて価格が算出されます。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
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冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
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製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
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