論文集を印刷・製本
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
卒業論文、修士論文など、研究成果をまとめた冊子を作るのは、たいてい年度末の忙しい時期。とにかく締め切りぎりぎりまで本文を推敲したいものです。
イシダ印刷では、最短でたった2営業日で冊子を作ることができます。ネット上でスピーディに注文出来るので、お店を探して街をさまよい歩く時間も節約できます。特急仕上げでも、もちろん印刷も製本も品質は落ちません。あっという間に綺麗な冊子が出来上がります。
・特急orゆったり
「カンタンお見積」から冊子印刷を発注する際に、超特急コース(2営業日)から超ゆったりコース(10営業日)まで、様々な納期を設定することができます。納期が長くなればなるほど価格は安くなり、超ゆったりコースと超特急コースと比べると、倍近く変わってしまうことも。
出来るだけ余裕を持って入稿するのが一番お得ですが、なかなかそうも言っていられない状況もあるでしょう。最初からデッドラインの「超特急コース」を設定していると、思わぬトラブルが起きた時に印刷が間に合わなくなってしまうので、最初は超ゆったりコースを想定しながら執筆、編集作業を進めておくことをお勧めします。
・仕様と納期に注意
論文集の主な仕様は、上質紙や書籍用紙などの薄手のさらさらした紙を本文に使用し、レザックや色上質紙などでくるんだ製本です。本格的ながら、冊子としてオーソドックスでシンプルな仕様なので、スピーディに制作できます。表紙や本文はカラーでもモノクロでも納期に差はありません。
ただし、見返し加工やラミネート加工のオプションをつけたい場合は、2営業日で仕上がらない場合があるので前もって確認しましょう。
装丁に少しこだわりたい場合は、扉に色上質紙を使用するのもおすすめです。扉は、論文集の顔となる、タイトルや著者の名前や所属の書いてある重要なページです。必要な情報の記載漏れがないように、しっかり作りましょう。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。