無線綴じ+箔押しで豪華版の冊子を作る
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
デザインにこだわった、特別感のある豪華な冊子を作りたい時は、箔押しがおすすめです。
白地にロゴやタイトルだけのシンプルなデザインでも、イラストや写真が全面に印刷されたデザインでも、金箔や銀箔をほんの少しプラスするだけでぐっと目をひく冊子になります。
無線綴じとは?
無線綴じは、本文の背を特殊な製本用の糊で固めて、糸や針金などを使わずに表紙用紙でくるんだ製本です。シンプルできれいな直方体の仕上がりで、冊子の背が平らになるのが特徴です。針金を使う中綴じや平綴じにはできない「背表紙」にタイトルを入れたり、オプションで「見返し」「片袖折り」「ブックカバー、帯」など、様々な加工をつけることができます。
無線綴じの用途
無線綴じは最大800ページまで綴じられる製本方法で、小説、同人誌、テキスト、報告書、教科書、論文集、記念誌、会社案内、アニュアルレポートなど幅広く使われています。
表紙で印象が決まる
製本自体はシンプルなので、表紙で冊子全体の印象ががらりと変わります。安価な紙でシンプルなモノクロ印刷で作れば、扱いやすい簡易的な冊子になるし、高価な紙でフルカラーで刷れば記念誌やアルバム、作品集など、特別な一冊に仕上がります。
表紙を特に豪華に見せたい時は、箔を使うのが一番効果的です。金箔、銀箔の質感はインクの印刷ではなかなか表現できません。箔押しのオプションがつけられない印刷所もあります。
他の冊子と差をつけた仕上がりにしたい時におすすめです。
箔は高い?
箔は高そう、というイメージがあるかもしれません。箔だけを外注すると高額になりますが、冊子印刷とセットならさほど予算を圧迫しません。
全体の制作費に対して、案外に安く箔をつけることができます。
しかも大きさによって価格が変わるので、小さく効果的に使えばぐっとお得に箔押しの冊子が作れます。
36平方cmでも、タイトルを上品に入れるなら十分な大きさですし、100平方cmならかなり大胆に箔を入れることができます。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
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