激安で本格派・無線綴じ
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
無線綴じとは、本文用紙を表紙でくるんで特殊な糊で背表紙を圧着した製本方法です。
ソフトカバー、ペーパーバックなどとも呼ばれて、文庫本や雑誌など、商業印刷でも広く用いられている製本方法です。
印刷会社に頼めば、針金を使ったおなじみの平綴じや中綴じと同じようなコストで手軽に作れるのでおすすめです。ページ数が40ページを超えたら無線綴じを選びましょう。
無線綴じは高い?安い?
無線綴じは糊や圧着機など特殊な機械を用いるので、家庭や職場ではなかなか作れません。無線綴じの作業だけをコピー業者などに頼むとかなりコストがかかります。
しかし、冊子づくりを専門とする印刷会社なら、印刷から製本まで効率的に作業できるので低コストで実現します。
中綴じと比較すると以下のとおりです。
中綴じの価格例
- A4 40P 中綴じ
- 表紙 色上質最厚口 モノクロ
- 本文 上質70K モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
無線綴じの価格例
- A4 40P 無線綴じ
- 表紙 色上質最厚口 モノクロ
- 本文 上質70K モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
無線綴じの仕上がりは本格的で綺麗ですが、特別高いコストがかかる製本方法ではありません。
豊富なオプションを色々選べる
イシダ印刷が用意している様々なオプションが、最も多く適用できるのが無線綴じです。
表紙PP加工、ブックカバー、帯、箔押し、見返し、扉、片袖折り、穴開け、全て無線綴じにオプションでつけられます。
平綴じ、中綴じ、リング製本だと一部使えないオプションもあるので、色々な趣向を凝らしたい時は無線綴じを選んでおくと、仕様選びが楽になります。
本格派にはカバー・帯がおすすめ
商業出版の本は、大抵カバーや帯がついています。商業書籍には無線綴じ(ソフトカバー)と、厚紙を使った高価な上製本(ハードカバー)の2種類がありますが、カバーがついていると、ぱっと見た時の印象が案外大きく変わりません。カバーと帯がついているだけで、ハードカバーにも匹敵するような存在感のある冊子を作ることができます。
※無線綴のオプション加工です。
カバー・帯をオプションで用意している印刷会社は少ないので、カバー・帯を手軽に安価に作るチャンスです。
カバーにはラミネート加工も施されるので、傷やこすれ、退色を防いで綺麗なまま長期保存できます。
自費出版の小説、詩集、句集、同人誌、文芸誌など、大切な作品をまとめた冊子にはカバーと帯をつけてみてください。
カバーのみの価格例
- A6 100P 無線綴じ
- 表紙 色上質最厚口 モノクロ
- 本文 書籍72.5K モノクロ
- カバーのみ カラー印刷 マットPP
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
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(平日10:00~18:00)
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冊子のジャンルから選ぶ
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製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。