気軽に作ろう、句集・詩集・小説・自伝
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
一昔前までは、自費で句集や小説、自伝を出版するというと一大事業のような響きがありました。しかし今では印刷工程のデジタル化、効率化が進み、印刷費はかなり安くなりました。そして一部からでも安価に制作できるオンデマンド印刷が登場したので、冊子作りは非常に手軽になりました。自分の大切な作品や思い出を、どんどん冊子にしてみましょう。
保存性が高い
ブログやSNSで発表すると、その瞬間は多くの人に見てもらえますが、インターネット上の情報は更新日時が古くなっていくと閲覧数がぐっと下がり、最悪の場合、ブログやSNSのサービスが終了すれば見れなくなってしまいます。自分の自信作や、大切な記録、残しておきたいものは紙の冊子にしておくことをおすすめします。
紙の冊子で持っている本は、買ってから時間が経っていても、ふと目について読み返したり、ぱらぱらと捲ってみたりすることがないでしょうか。本棚やデスクなど、目に見えるところに常に置いておける、というのも冊子の特長です。残しておきたい、長く読んでもらいたい作品は紙の冊子にすることが大切です。
字を心地良く読ませる。
ウェブサイトだと、書体や文字の大きさ、改行の位置は見る環境によって変わってしまいますが、紙の冊子は美しくデザインされた文字をそのままの形で印刷することができます。また、小説や自伝など長文の場合は、ページを捲ることによって、読み手にほどよい休憩を与え、読書体験にメリハリを持たせる事が出来ます。また、一気に読み終えることができない長さの文章でも、紙の冊子ならしおりをはさんでおけるので、次に読む時にスムーズです。紙の冊子は、長文を心地良く読ませるのにとても適しているメディアなのです。
原稿をまとめ、冊子をデザインする
冊子にするには、まずは入稿データをきちんと作らなくてはいけません。文章が中心の冊子ならWordで文字を流し込めば簡単に作れますが、せっかく印刷するなら、書体や行間、ページの余白など、こだわりぬいてデザインしてみましょう。自分の文章にふさわしい本文用紙や表紙の質感、デザインなどを考えるのは冊子制作の大きな楽しみの一つです。そうして一冊の冊子にまとめる作業によって、自分の文章や作品に新たな発見があるかもしれません。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
自分史や会報、写真集などの本・冊子の入稿データ作成を文字入力から承っております。
お客様は本が届くまで待っているだけ!
「データの作り方がわからない」「時間がない」を経験豊富なDTPデザイナーと専任アドバイザーが、まるごと解決します。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。