指定した用紙で印刷するには?
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
イシダ印刷では豊富な用紙ラインナップの中から好きなものを選べます。
中綴じ、無線綴じ、平綴じ、リング製本、いずれの製本方法でも、お見積もり&ご注文の「表紙用紙」「本文用紙」のプルダウンメニューから自由に紙を選べます。
イシダ印刷の用紙ラインナップ解説
- つやつやして光沢があり、カラー印刷が綺麗な「コート紙」「アートポスト紙(表紙のみ)」
- さらさらしたプレーンな質感、モノクロ印刷が得意でテキスト印刷に最適な「上質紙」「色上質紙」「書籍用紙」「ホワイト書籍」
- 僅かに凹凸があってナチュラルで柔らかい印象の「ラフ書籍」「モンテシオン」「モンテルキア」
- 華やかな模様付きの表紙専用用紙「レザック」「江戸小染はな」「新・清流じゅんぱく」
白色度も用紙によって微妙に違います。
白色度の高い用紙は清潔感や誠実さが伝わるので、企業出版、プレゼン資料、会社案内、教材など幅広い用途で使えます。
淡く色のついた用紙は墨文字とのコントラストを下げ、目に優しく、自費出版の小説や同人誌に最適です。また、クラシカルな雰囲気も演出してくれるので、ZINEやパンフレット、ブランドブックなどにもおすすめです。
内容によって、色々な紙を使い分けることができます。
紙によって価格が違うので、印刷製本のお見積もり&ご注文で色々条件を変えて価格を確認しながら使う紙を決めましょう。
紙の値段は枚数によって変わる?
紙の価格は変動しやすく、買い方によっても価格が大きく変わります。文具店などでは「A4一枚◯円」という販売をしていますが、小売の紙は一番割高といえるでしょう。
印刷所は大きな紙(全紙)をまとめて購入し、複数のページを面付けして印刷していくので、紙をお得に扱うことができます。また、面つけの効率によってコストも変わるので、冊子のサイズも「お得に仕上がるサイズ」と「効率の悪いサイズ」があります。
ページ数や部数によっても一冊あたりのコストは大きく変化します。
指定した用紙でなるべく低コストに印刷をする工夫は多種多様です。ぜひご相談ください。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。