技術者用の業務用マニュアルに最適な印刷
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
業務マニュアルは、仕事の内容を理解して、仕事の効率化をはかるための大事な本です。また、業務マニュアルを作る過程で、社内で業務の流れの整理ができで、仕事の仕方がよりスマートになります。
データだけでやりとりする場合も多いですが、データの行方が分からなくなったり、知らない間に改変されたり、送っても見てもらえなかったりします。
紙の冊子で作っておけば、データの行方が分からなくなることもないですし、新入社員や引き継ぎ相手にすぐに確認してもらえます。会社の資料として長く残しておくこともできます。
ネットで印刷して時間を短縮
WordやPowerPointで作成したデータは、PDFで書き出してデータ入稿すると簡単に印刷できます。シンプルな仕様なら、コピー機で自家製本するよりさほどコストもかかりませんし、なにより時間を大幅に短縮できます。
イシダ印刷では、お見積りフォームに仕様を入力すればそのまま自動見積りで価格が確定し、データ入稿ページに移動できます。
- PDF割引が適用されるので、どのアプリケーションで作っても、入稿データはPDFに保存するのがベストです。
- PDFのデータは、四方に余白のあるデザインであれば、塗り足し、トンボなどは必要ありません。紙のサイズぴったりでデータを作り、そのままPDFに書き出してください。
業務マニュアルに最適な仕様
業務マニュアルに華美な装飾は必要ないので、シンプルな上質紙でモノクロ印刷で仕上げるのが一番コストを削減できます。上質紙は書き込みにも適しているので、作業をしながら使う冊子に最適です。
製本方法は、ページ数が少ない冊子は中綴じ、ページ数が多い冊子は無線綴じがおすすめです。表紙を本文より少し厚めにしておくと、何度開いてもバラバラにならない丈夫な冊子に仕上がります。
書類として一般的なおすすめ仕様
- A4
- 中綴じ
- 表紙:上質 135K
- 本文:上質 90K
小ぶりなハンドブック型のおすすめ仕様
- A6
- 無線綴じ
- 表紙:上質 110K
- 本文:上質 70K
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
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