大学の教材を印刷する際のポイント
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
イシダ印刷はテキストが主体の冊子の印刷実績が豊富で、大学の教材印刷も承っています。少部数のテキストや資料の印刷から、大量部数の教科書まで、安定したクオリティで仕上げます。
少部数・低予算向けのオンデマンド印刷と、大量部数向けのオフセット印刷の機械を完備しているので、幅広い印刷物に対応できます。
冊子印刷の流れ
まず、入稿データを専用のページからアップロードします。
お見積りページから仕様を決定し、注文するとアップロード画面に誘導されるので、まずはお見積りページから注文してください。
入稿データの作り方の注意点はこちらを参考にしましょう。
アップロードされたデータをイシダ印刷の方で確認、ページ数が足りなかったり、データに不備があった場合は連絡がいきます。ただ、誤字や画像の色味までチェックするのは不可能なので、原稿内容にミスがないかどうか、よく確認してから入稿しましょう。
データ確認が済んだら、印刷・製本・発送までイシダ印刷が一括管理で行います。
試し刷りのすすめ
仕上がりに不安がある方は、お見積りの際に「試し刷り」を選択するといいでしょう。本印刷にかかる前に、全ページ印刷されて製本されたものが一冊届きます。それを見て、問題がなければそのまま本印刷にかかりますし、データのミスを発見したら再入稿できます。
冊子の形で確認すると、原稿作りの際にはなかなか気づかなかった誤字に気づくことも多いです。また、画面上で見る時と、冊子で見る時では、色の濃さや余白の広さ、文字の大きさなど、デザインのバランスが違って見えることも多々あります。
大量に刷って長期間使用する教材を作りたい場合は、試し刷りをするとクオリティが上がります。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。