株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

同人誌印刷・製本なら「るるる」 

「るるる」はイシダ印刷の同人誌部門です。

  • イベント直接搬入対応
  • 個性的な遊び紙
  • おトクなセット商品

※直接搬入対応・取り扱い用紙の違いなどサービスが異なるため印刷・製本費用も異なります。

同人誌の印刷・製本の基礎知識

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

同人誌印刷の歴史

同人冊子印刷日本における同人誌の文化が現在のようなスタイルになったのは、1980年代だと言われています。
それ以前にも同人誌に似た自主製作の本はありましたが、当時は「ミニコミ誌」という呼び方をしていました。
印刷も謄写版(ガリ版)が主流でした。1950年代から1970年代ぐらいにかけては、上記のミニコミ誌や、演劇や映画の台本、小学校中学校の文集など、小部数の印刷物はだいたいこの謄写版で印刷されたものでした。
その後、オフセット印刷が台頭してからも、すぐに印刷所による同人誌製本の文化が発展したわけではありません。
その時代は印刷所も同人誌のような個人発注を受け付けてくれるところは少なく、当時の同人サークルは大変な苦労をしたそうです。
「同人誌」という言葉も一般には知られていなかったので、注文するほうもされるほうも手探りだったのではないでしょうか。
1980年代後半になると、少しずつ同人誌を扱う印刷所が増え、アニメ関係の雑誌に広告が多く入るようになりました。
依頼主と印刷所の間の信頼関係の積み重ねが、現在の同人業界の屋台骨を支えたと言っても過言ではないでしょう。

アナログ入稿は難易度が高かった

同人サークルが印刷所に製本を依頼するという行為が当たり前になってからも、まだまだ同人誌作りは敷居が高かった部分があります。
入稿するにはやはり、それなりの知識と技術が必要とされたからです。
印刷物を作成する際には原稿の四隅にトンボと呼ばれる目印を記さなければならなかったり、使用できる画材が限られていたり、いろいろな制約がありました。
そのまま入稿できるトンボ入りの原稿用紙が発売されるまでは、製図用のケント紙などが用いられていましたが、ただの真っ白な紙というのは、素人には扱いづらいものでした。
パソコンやインターネットが普及する前のアナログ原稿の時代は、原稿を作成することさえ難しかったのです。

誰もが簡単に同人誌を作れる時代が来た

近年では、同人誌の原稿はデジタルで作られ、そのままデータ入稿することができるようになりました。
PDFで作成したページがそのまま本になるので、入稿時点で完成品も予想しやすいです。
デザインや編集の専門知識なども不要ということで、昔に比べて同人誌印刷のハードルは大きく下がっています。
何十年もかけて同人業界は進化を遂げ、誰もが簡単に同人誌を印刷所に発注できる時代が到来したというわけです。
自分の作品を同人誌という形できちんと製本してみたいという人は、気軽に印刷所に相談してみてはいかがでしょうか。

同人誌印刷・製本なら「るるる」 

「るるる」はイシダ印刷の同人誌部門です。

  • イベント直接搬入対応
  • 個性的な遊び紙
  • おトクなセット商品

※直接搬入対応・取り扱い用紙の違いなどサービスが異なるため印刷・製本費用も異なります。

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
7営業日冊子印刷・製本がお安くなりました!

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短11月29日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから