「るるる」はイシダ印刷の同人誌部門です。
- イベント直接搬入対応
- 個性的な遊び紙
- おトクなセット商品
※直接搬入対応・取り扱い用紙の違いなどサービスが異なるため印刷・製本費用も異なります。
同人誌と同人グッズ
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
同人グッズの歴史は同人誌とともに
夏冬のコミケなどのイベントで、一部のサークルが同人誌と同じくらい情熱を注ぐ頒布物があります。
缶バッジやクリアファイル、キーホルダー、バッグなどのグッズ類がそれです。特に女性向けのサークルで好まれています。
これから同人活動を始めようという人にとっても、実は同人誌よりも敷居が低いのが、この同人グッズです。
現在のように同人誌印刷の値段が安くなかった昔は、グッズだけを製作してイベントで頒布するサークルもたくさんありました。
パソコンやプリンターもまだ無かった時代は、量産することも困難で、一個一個、手描きのイラストで作るのが基本でした。
かつて『プリントゴッコ』という家庭用小型印刷機が普及しており、それを上手に利用する人もいました。
年賀状などを大量に刷ることができたため、1970年代後半~1980年代に爆発的に売れた商品です。
ポストカードや名刺はもちろん、Tシャツなども作ることが可能でした。
パソコンやプリンターの登場により、現在は販売終了となってしまいましたが、ある程度の年齢の方の中には、懐かしく感じる方もいるのではないでしょうか。
ノベルティとして作られるようになった現代
現在は同人誌のノベルティとして作るという人が多くなっています。
販促用に無料で配布したり、同人誌を購入してくれた人におまけとして付けるというものです。
グッズの製作を取り扱う業者もありますが、自分と友人、あとはイベントで少し配布するだけというのであれば、やはり手作りするのが良いでしょう。
中には「これが手作りなの!?」と驚いてしまうようなハイクオリティなノベルティも出回っているといいますから、グッズ製作は奥が深いと言えるでしょう。
大手サークルの製作するグッズは、同人誌の新刊同様にイベントで目玉となる場合も多いです。
先着順に配布されるグッズ目当てに、早い時間から一般参加者が列を作ったりすることもあるようです。
同人グッズ手作りのススメ
まずはカラーイラストなどの図版を用意する必要があります。プリンターやカラーコピーを使いましょう。
便箋やポストカード、シールなどはプリンターがあれば簡単に作ることができますね。
ラミネートフィルムも安価で手に入りますので、ラミネートカードなども作りやすいです。専用の機器もありますが、手貼りで作ることも可能です。
なお、インクジェットで印刷したものは水に弱いので、専用のウォータープルーフスプレーで仕上げをして防水加工すると良いようです。
100円ショップで買える手芸品・クラフト用品を使えば、いろいろなものが自作できます。
同人誌だけでなくグッズも取り扱えば、サークルスペースも華やかになること請け合いです。
「るるる」はイシダ印刷の同人誌部門です。
- イベント直接搬入対応
- 個性的な遊び紙
- おトクなセット商品
※直接搬入対応・取り扱い用紙の違いなどサービスが異なるため印刷・製本費用も異なります。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。