株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

印刷コストと製版の関係

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

印刷コストと製版の関係印刷は見積もりを見てみないと分からない場合が多々あります。オンデマンド印刷なら一冊あたりの値段は大体固定されていますが、オフセット印刷の場合は紙の取り都合や色数、製版の方法などによって、似た仕様でもちょっとした違いで一冊あたりのコストが変わります。

増刷をする場合、初版を刷った印刷所で再刷するのが一般的ですが、近年は印刷の土台作りである「製版」工程がデジタル化されて、部数や仕様によっては印刷所を変えた方がお得になる場合もあります。初版、再版にかかわらずまず見積もりを取り、コストを下げたい場合は仕様について印刷所に相談してみるといいでしょう。

製版技術の変化

製版とは、オフセット印刷の「版」を作るため前段階の作業のことです。オフセット印刷はPS版と呼ばれるアルミ製の薄い板を使用し、PS版にインクをつけてゴムローラーを介して紙に刷ります。この印刷に使用する板のことを「刷版」といい、刷版を作るための工程を製版といいます。

刷版を作る為には、まっさらな薄い金属板に加工を施し、印刷原稿どおりにインクが付着する部分(判子でいうと凸の部分)と付着しない部分(凹の部分)を作らないといけません。この工程を製版と呼びますが、アナログ処理とコンピューターを用いた処理(CTP)の二種類あります。

アナログ製版

アナログ製版は写真製版とも呼ばれ、銀塩写真のネガフィルムと同じように透明のフィルムを使います。まずはデザインされた文字や写真などを配置し、撮影して、製版フィルムを作成します。それを露光機を用いて手作業でPS版に露光、現像します。露光時間の調整などオペレーターが手作業で行うので、時間やテクニックを要します。増刷の際は製版の工程が必要ないので、初版時もコストがかかりません。

CTP

現在はパソコンを用いてPS版に直接データを焼き付ける方法が主流になってきています。Computer to Plateの略で、CTPと呼ばれます。その名の通り製版フィルムを必要とせず、デザインデータから直接PS板に露光して刷版を作ります。フィルム代やフィルム現像のコストがかからないので、安価に、安定した品質で仕上げる事が出来ます。

製版のコストが下がると、そのぶん紙やインクの値段が一冊あたりの単価に跳ね返ってきます。紙やインクの価格をお得に設定している会社で刷ればさらに安く刷ることもできます。印刷所を検討する際にはまず見積もりを取ってみましょう。

かんたん無料自動お見積もり&ご注文ページ

冊子印刷のお見積もり&ご注文ページ

無料・自動で価格をリアルタイム表示
お見積書のPDFダウンロード、印刷もOK!

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
7営業日冊子印刷・製本がお安くなりました!

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短1月15日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから