株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

印刷の歴史のはじまり「木版印刷」

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

木版印刷印刷とは、版にインクをつけて、紙や布などに刷る技術全般のことを指します。紙に印刷された文書の最も古い例は、七世紀頃半ばに中国で見つかった「百万塔陀羅尼経」です。

「百万塔陀羅尼経」は麻などが使われた紙に、木版で印刷されたと考えられています。木版印刷の技術は日本にも伝わり、飛鳥時代から江戸時代にかけて沢山の書物が印刷されました。

中国の木版印刷の歴史

シルクロードをわたって中国に仏教が伝来したのは一世紀頃、数百年にわたる定着期間を経て、中国の人々や文化に広く浸透しました。唐の繁栄した時代に仏教も最盛期を迎え、民衆に仏教の教えを広く布教するための様々な行事が行われました。

既に紙は普及しており、歌集や歴史を書写する文化はありました。唐という巨大な国の国民に広く仏教を広める為に、印刷技術による経文の大量複製が求められたのです。

唐が滅亡した直後の10世紀には、孔子の経典や菩薩像の普及のために木版印刷で大量の刊行物が発行されました。宋代に入ると学問、芸術がさらに発展し、多くの印刷物が作られました。紙や墨、版を作る彫師や摺師の技術も向上し、木版印刷の出版文化が花開きました。

日本の木版印刷の歴史

中国から日本に木版印刷が伝わったのは飛鳥時代で、最古の印刷物「百万塔陀羅尼」は法隆寺にあります。(中国のものは戦乱のため残っていません)

日本においても、教典の大量複製のために、手で書き写すのではなく僧侶が木版によって制作する「摺経供養」が流行しました。

平安後期には仏の姿を描いて印刷した「印仏」「摺仏」も登場し、日本の木版印刷は木版画としても広く普及したのです。

木版印刷の時代が長く続いた理由

やがて木や陶器、銅製の活字が発明されますが、中国では18世紀にヨーロッパの金属活字印刷(いわゆる現在にも残る活版印刷です)が紹介されるまで、木版印刷が主流でした。日本も同様です。中国語も日本語もアルファベットと違って文字数が多く、挿絵入りの書籍が多かったので、長い間木版印刷が中心だったのです。

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
7営業日冊子印刷・製本がお安くなりました!

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短1月14日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから