卒園アルバムを作るために
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
・卒園アルバム作りを始める前に
卒園アルバムを作る時には、まずは予算と、入稿スケジュールを決めないといけません。制作を始める前に印刷所に相談して、仕様と金額の擦り合わせ、制作スケジュールの相談をしてみましょう。見積もりだけなら、サイトの「カンタン見積もり」から紙の種類、サイズ、オプションを選んで幾つものパターンの価格シミュレーションが出来ます。
・楽しい仕様を考える
百冊未満の印刷なら、オンデマンド印刷が安く、納期もコントロールしやすいのでオススメです。オフセット印刷と遜色のない画質で、写真もくっきり綺麗に、鮮やかに印刷できます。オンデマンド印刷なら一冊から制作できるので、一人一人違う表紙にしてみるのも楽しいでしょう。一冊ずつ違う原稿で印刷するのは、同じ原稿で複数冊印刷するよりも一冊あたりのコストは上がりますが、オンデマンド印刷はお手軽価格なので、見積もりを取ってみると案外予算内に収まるかもしれません。
また、写真を印刷するのは白色で色再現度の高いコート紙を使用するのが一般的ですが、一部ページに色上質紙を挟んで、コメントやイラストを載せてみるのも面白いです。冊子作りには色々な可能性があるので、予算や納期も含めて気軽に相談してみましょう。
・アナログを活かした楽しい写真集作り
卒園アルバム、卒業アルバム、写真集などを作る時に、パソコンからデジタル画像を取り込んでソフトで編集するだけではなく、アナログ原稿をスキャナで取り込んでうまく活用すると、個性的な仕上がりになります。デジタルだとソフトを編集できる人が一人で作業をすることになりますが、アナログ作業なら共同制作出来るのも魅力です。特に卒園アルバムは、子供たちの絵や文字を入れると可愛い仕上がりになります。手書き文字やマスキングテープ、リボンなどをコラージュして、子供たちと一緒に可愛いデザインを作ると思い出作りにもなります。
アナログ原稿から最終的に入稿データを作る時にはスキャナを使います。機種によって画像のクオリティはかなり差がありますが、家庭用のフラットヘッドのスキャナであればほとんど問題ないでしょう。A4サイズのものが一番多く普及しています。スキャナを持っていないという場合は、コピーサービスの店でスキャナをレンタルするのもおすすめです。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。