冊子印刷の見積もり
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
冊子印刷をする際は、まず見積もりを取りましょう。全く同じ仕様でもキャンペーンなどで割引になることが多々ありますし、入稿時期によっても変動します。印刷会社によって価格の変化は様々なので、同じ印刷会社に出す時でも、見積もりを取った方が安心です。
ネットの窓口がない会社だと、見積もり依頼をするだけで一苦労ですが、イシダ印刷は自動見積もりフォームで即時にお見積りが出せます。
高いな、と思ったら紙を変えてみたり、印刷方法を変えてみたり、仕様を考えながら金額の変化もわかるのが魅力です。
印刷価格は部数で大きく変動するので注意
同じ仕様の冊子を100冊から50冊に減らして印刷しても、きれいに半額になるわけではありません。特に、オフセット印刷は印刷のもととなる製版の作業の費用がかかるので、1冊でも100冊でも最低限かかるお金が高いのです。オンデマンド印刷は、比較的部数に応じて価格が均等に上がりやすいですが、発送のコスト、紙の手配などを考えると、少部数の方が一冊あたりのコストは高くなります。
少部数の増刷する際は、もとの印刷費から費用を憶測するのではなく、しっかり見積もりを取りましょう。
お見積りフォームの使い方
使い方は簡単で、お見積もりフォームに任意の数字を入れ込んでいくだけです。
一番上の本のタイトルは、実際に入稿する時まで必要ないので、時間がない時は飛ばして部数から入力します。
オプション加工の有無、納期、入稿データ形式も全てこのページで入力できるので、後から計算し直す作業は発生しません。
キャンペーン価格も逐一反映されます。(※キャンペーン開催中に限ります)
安くするコツ
お見積りが高いなと思ったら、少しずつ条件を変えてみましょう。
まず、一番価格に大きく影響するのはカラーとモノクロです。全ページフルカラーの印刷は、どうしてもある程度価格が高くなってしまいます。
オンデマンド印刷の場合は、カラー/モノクロ混在印刷が選択できるので、もしモノクロでも問題ないページがあったら、これを選択しましょう。ページごとに、カラー・モノクロ・印刷なしを選択できて、カラーの比率によって印刷価格が変わってきます。
紙の価格はアート紙 >コート紙 >上質紙です。
コートでお見積りをして予算オーバーになってしまったら、上質紙の使用も検討するといいでしょう。コート紙ほど発色は良くないですが、上質紙によるフルカラー印刷も可能です。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。