冊子印刷の利点
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
冊子の制作を印刷所に頼む利点はいくつもあります。
まずは冊子の制作を担当する人がとても楽だということと、部数が多ければ多いほどお得になるということ、そして、高い印刷技術や製本技術などによって、個人では実現できないクオリティの冊子が仕上がることです。
お手軽に冊子制作
家庭用プリンターやコピー機で印刷して、自分で製本して冊子を作ることもできますが、両面印刷の面つけを考えたり、製本したり、簡単な冊子でも大変な作業です。イシダ印刷ならウェブ上で簡単にサイズも紙の種類も選べて、原稿データを送るだけなので、数十分で作業が終了してします。
安価に制作
自分で紙を用意してプリントして冊子を作っていると、手作りで安く上がると思っていても、意外に出費が嵩んだりします。紙やインクのコストも案外ばかにならないのです。部数やページ数が多くなればなるほどミスプリントも増えますし、何より制作にかかる人手もコストと考えると、あまり効率が良くありません。
外注するとなんとなく高くつくようなイメージを持っている方もいると思いますが、印刷はどんどん使いやすい価格になっています。特にオンデマンド印刷が導入されてからは少部数でも一冊あたりの価格が低く設定されてるようになってので、簡単な冊子でもお気軽に見積もりを取ってみましょう。
高解像度
そして、どうしても家庭用プリンタや簡易的なコピー機では表現できないのは「印刷のクオリティ」です。
最近の家庭用プリンタは高解像度のモデルもありますが、使う紙の相性がよくないと、インクのにじみやズレが起きて、良い印刷結果が得られません。そして、良い紙を使おうとすると、印刷を外注に出すよりも高くついてしまうことがあります。
写真が美しく印刷できるのはもちろん、文字ににじみやボケがないので、文章がとても読みやすくなります。デザインの世界では、読み物に適した最小の文字数は6ptくらいとされていますが、オフセット印刷やオンデマンド印刷では、それ以下のサイズの文字でもきれいに見えます。逆に、品質の低いインクジェットだと、6ptでもぼやけて読みにくくなります。
論文集や小説など、長い文章を読ませる冊子は、綺麗な印刷を使ったほうが読者にとって親切なのです。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。