冊子の表紙デザインにおすすめ!おしゃれな色の組み合わせ集
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
「どんな表紙にしよう…?」
冊子づくりで意外と悩むのが配色ではないでしょうか。
表紙の色は本の第一印象を決める大切な要素。とはいえ、配色センスに自信がない…という方も多いかもしれません。
そこで今回は、人気の配色例を参考に冊子の表紙デザインにぴったりなカラーコンビネーションをご紹介します!
ナチュラル系で落ち着いた印象に
おすすめ配色
- くすみピンク×モスグリーン
- 若草色×ブラウン
- ラベンダー×ダークブラウン
くすみカラーやアースカラーは、やさしく落ち着いた雰囲気を演出できます。
自然や生活、エッセイなどの冊子におすすめです。
印刷のポイント
ナチュラル系の色味は、紙の繊維が感じられる質感との相性が抜群です。上質紙、モンテシオン、モンテルキアなど。紙の質感を活かして、あえてベタ塗りせず余白を残したデザインにしても綺麗です。
ビビッドカラーで印象に残る表紙に
おすすめ配色
- 鮮やかなピンク×グレイッシュパープル
- レモンイエロー×ネイビー
- ライムグリーン×チャコールグレー
元気で目を引く色の組み合わせは、イラスト集やイベント冊子にぴったりです。
グレーやネイビーと組み合わせることで、派手すぎず洗練された印象にもなります。
印刷のポイント
発色を活かすために、コート紙・マットコート紙・アート紙を選ぶのがおすすめです。グロスPP加工を施すとさらにツヤ感がアップします。
クラシック・知的な印象の配色
おすすめ配色
- ダークグリーン×サンドベージュ
- ピンクグレージュ×ワインレッド
- ライトグレー×ネイビー
落ち着きがありながらも上品さを感じさせる配色は、小説本や研究系の冊子に向いています。
印刷のポイント
カラージェネレーターを使って、配色を自動的に作ってもらうのもおすすめです。
表紙デザインの配色は、読者の目を引き、内容への興味を高める重要なポイント。
今回ご紹介したような色見本を活用しながら、自分らしい一冊をデザインしてみてください。
色にこだわる方は、本番前に一冊だけ刷る「試し刷りサービス」の活用もおすすめです。
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