作りやすい・配りやすい 中綴じパンフレット
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
商談や見学会、セミナーなどに必要不可欠なパンフレット。中綴じ印刷でB5~A4程度の大きさで作るのが定番の形です。中綴じとは、紙を二つ折りにして真ん中をホチキスで留めたシンプルな製本方法です。製本はシンプルですが、デザインや用紙の選び方次第で、ライトなものから重厚感のあるものまで様々なパンフレットが作れます。
パンフレットに適したページ数
パンフレットは、その場でパラパラと捲って内容を見たり、すぐに持ち帰れる気軽さが魅力です。ページ数が多いとその場で読む気になりにくいので、中綴じ印刷に適した40ページ未満のページ数に収めると丁度いいです。文字数も少なめにして、イメージを伝えやすいイラストや写真を沢山掲載しましょう。
パンフレットの定番はコート紙
パンフレットをフルカラー印刷する場合、定番の用紙はコート紙・マットコート紙です。インクの発色を向上させるコーティング剤が塗布されていて、鮮やかな色や濃い色がしっかり表現できます。一般的なコピー用紙と見比べると差は歴然としています。会社案内や学校案内などに定番の紙です。ポピュラーな紙なので、品質の割に価格も安く抑えられます。
価格例
- A4タテ 中綴じ 32P
- 表紙 マットコート110K カラー
- 本文 マットコート90K カラー
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
表紙を豪華にするとぐっと目立つ
パンフレットに記載する内容にあまり派手なビジュアル要素がない場合、表紙用紙を少し豪華にしてぐっと目立つ、という方法もあります。
イシダ印刷の表紙用紙は、色や柄のついた「特殊紙」も多く取り揃えています。重厚感のある「レザック」や、可愛らしい「江戸小染 はな」、高級感のある和紙「新・清流 じゅんぱく」など、好きな雰囲気のものを選びましょう。
モノクロ印刷の文章中心の本文でも、表紙がお洒落な特殊紙だと手に取りたくなります。
価格例
- A4タテ 中綴じ 32P
- 表紙 新・清流 じゅんぱく カラー
- 本文 上質90K モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
おしゃれなモンテルキア、モンテシオン
少し風変わりな印象を演出したい方にオススメなのはモンテシオン、モンテルキアです。上質紙よりざらざらした、画用紙風のラフな質感が特徴です。ナチュラル、可愛い、レトロ、クラシカルな雰囲気の冊子にぴったりです。モンテシオンはやや灰色がかった漫画の本文用紙のような質感で、モンテルキアはモンテシオン の白色度を高くした紙です。
本文用紙の中では最も嵩高の部類の紙で、柔らかくて厚みがあります。繊維の密度は低いので、厚みは出ても本自体は重くなりません。むしろコート紙・マットコート紙の90Kより軽いです。
嵩高の紙で冊子を印刷すると、冊子自体のボリューム感が出て目立つのと同時に、高級感も出ます。
コート紙程ではないですが、表面に微量のコーティング剤が施されているので、カラー印刷も問題ありません。特にモンテルキアは白いので色が綺麗に見えます。
価格例
- A4タテ 中綴じ 32P
- 表紙 モンテルキア カラー
- 本文 モンテルキア カラー
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
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