レイアウトが映える!見出しやタイトルに使える模様のアイデア集
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
冊子やパンフレット、ZINEのデザインで悩みがちなのが「見出しやタイトルの飾り方」。
ただ文字を置くだけでは物足りないけれど、派手すぎる装飾は読みづらくなる…。そんなときに活躍するのが、「模様」を活かしたレイアウトデザインです。
この記事では、見出しやタイトルに取り入れるだけでグッとおしゃれに、目を引く模様アイデアを紹介します。
目次
ストライプ模様|シンプルだけど印象的!
縦・横・斜めとアレンジ自在なストライプは、見出しを引き立てる定番パターンです。太さや配色でガラッと雰囲気を変えられるのも魅力です。
見出しの上下にライン状で配置したり、背景にうっすらと入れるとメリハリが出ます。
ドット模様|かわいさもリズムも演出できる
ドットはガーリーな印象がありますが、配色次第で大人っぽくも、ユーモラスにも演出可能です。見出しの背景やページのアクセントにぴったりです。見出しの吹き出し風囲みや、目次ページのナビゲーション部分に配置すると親しみやすくなります。
波線・ジグザグ模様|動きをプラス!
ページにリズムや動きを加えるなら、波線やジグザグの模様がおすすめです。直線とは違うやわらかさや遊び心を演出できます。ページの区切り線や、小見出しの背景、段落の囲み罫に使用すると読みやすさもアップします。
バイカラー模様|パキッと分かれて視線を誘導
上下・左右に色が分かれたバイカラーデザインは、視覚的な区切りを生み、情報が整理されて見えます。タイトル部分に使用して、上半分に模様、下半分に文字を入れるとデザイン性も情報性も両立できます。
配色と模様の相性がカギ!
模様をうまく使えば、冊子の見出しやタイトル部分がグッとおしゃれに、生き生きとした印象になります。また、模様だけではなく、「どんな色と組み合わせるか」も印象を左右します。
配色に迷ったら、少しくすみのある色やパステル調にすると模様の主張が強すぎず、デザイン全体がまとまりやすくなります。
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