マーケティングツールとしての紙の冊子
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
昨今、ウェブサイトで情報を見るのが当たり前になり、個人間のやりとりもメールやSNSなど、デジタルで完結することが多くなりました。しかし、紙の冊子にしかできないこともまだまだ沢山あるのです。
商品や会社の宣伝はウェブサイトやSNSで行うことも効果的ですが、冊子はウェブサイトにはない利点があります。
知らない人にも読んでもらえる
たとえば新しい取引先や、新規開拓先とやりとりをした時に、「(会社や製品の)ウェブサイトを見て下さい」と言うだけでは、なかなかアクセスしてもらえません。ウェブサイトは便利ですが、もともと知っている名前だったり、興味のある単語に関連するページでないと、なかなかたどり着いてもらえません。紙の冊子なら、その場で手渡ししてすぐに見てもらうことができます。パラパラとページをめくるだけでも、商品の写真やキャッチフレーズなどが効果的にデザインされていれば記憶に残ります。
また、紙の冊子は人から人へ手渡しされたり、オフィスや家に置いておく事によって、空間を共有している他者が手に取ったりと、実は伝播力も強いのです。
全体のストーリーを見せることができる
冊子を渡されたら、ほとんどの人は表紙から順番にページを開いていきます。会社の概要や沿革、商品の歴史や事業の意義など、端折らずに伝えたいストーリーがある時に冊子は非常に効果的です。営業トークの際にも、冊子を順番に開いていけば話すべきことが整理されているので、スムーズに話を進めることができるでしょう。
履歴を残しておける
ウェブサイトは日々更新されて、内容も、姿形も変わっていきます。しかし冊子は一度印刷したものはその時の情報のまま残るので、あとから歴史を振り返る時などに役立ちます。普段はウェブサイトで情報発信している場合でも、周年行事や、CIの変更など、アニバーサリーの時には冊子を作ってみてはいかがでしょうか。コンパクトな会社案内でもいいですし、会社や団体、製品の歴史を振り返る社史を作るのもいいでしょう。数百ページに及ぶ分厚い冊子も綺麗に作成できます。
少部数から安く作れる
紙の冊子を作るとなると、気になるのはコストの問題です。あまり沢山配らないので、費用対効果が低いかもしれない……と感じていたら、まずカンタンお見積を試してみましょう。オンデマンド印刷なら1冊から効率よく作れるので、思っているよりもコストはうんと低くなります。商品や会社を説明するたびに資料を探したり、プリントアウトしたりするよりも、手間もコストも節約出来るかもしれません。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
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