フルカラーで書籍印刷。書店に並ぶ本みたいにするには?
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
書籍作りは「難しい」「専門的」「コストがかかる」印象がひと昔前はありましたが、今は一冊からでもオンラインで手軽に注文できる時代です。入稿データも、高価で複雑なデザインソフトを使う必要はなく、日常的に書類作りに使っているWordやPowerPointをPDF書き出しすればそのまま入稿できます。
フルカラーの書籍
マニュアル、ビジネス書、教科書、テキストなど、テキストだけでなく図版を沢山使用した書籍はフルカラー印刷がおすすめです。モノクロに比べるとコストは上がりますが、はっと目を引く仕上がりになります。家庭のプリンターや会社、学校のコピー機でもカラーで印刷する機会はあるかと思いますが、一般的なコピー機と印刷機は画質が全く違います。鮮やかな色や、細かい線の再現度など、印刷機ならではのクオリティを堪能しましょう。
カラー/モノクロ混在印刷でコストダウン
コストを抑えたい方は、カラー/モノクロ混在印刷もおすすめです。
テキストだけのページはモノクロのデザインにして、図版のページだけカラー印刷にすると、全ページフルカラーで印刷するより安価です。
書店に並ぶ本みたいにするには?
本文をフルカラーで綺麗に刷っても、表紙が地味だとなかなか手にとってもらえません。魅力的な写真やイラスト、デザインをフルカラーで印刷することで本の存在感がアップします。そこからさらに書籍のクオリティを上げるためにおすすめなのが「カバー/帯」のオプション加工です。
書店に並ぶ本は、雑誌以外は大抵ブックカバーと帯がついています。ブックカバーと帯をつけることで、シンプルな無線綴じがかなり豪華な印象に変わりますが、取り扱っている印刷所はあまり多くありません。イシダ印刷ならお見積もりフォームで簡単に注文できるので、本格的な書籍作りに便利です。
ブックカバーと帯は本文ページや表紙とはデータの作り方が違うので、下記のページもご参照ください。
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