フォトブック風の自分史
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
自分史をフォトブック風に作ってみませんか。
自分史には決まった形式はありません。文章が主体のオーソドックスな読み物としての冊子でもいいですし、写真やイラスト、手書きの文字をふんだんに使った楽しいフォトブック風の自分史もおすすめです。イシダ印刷では価格が安くて使いやすいオンデマンド印刷を扱っているので、1冊から気軽にフルカラーの本が作れます。
おすすめの仕様
フォトブック風の自分史におすすめなのは、マットコート紙やコート紙のフルカラー印刷です。コート紙は、インクの発色が良くなるようにコーティング剤が塗布されている紙で、つるつるした質感が特徴的です。カラー印刷と組み合わせると、ファッション誌や写真集のような綺麗な発色の見栄えのいい冊子に仕上がります。
マットコート紙はコート紙とほぼ同じ発色ですが、表面に細かなエンボス加工が施してあり、光沢が抑えられて上品な印象になります。
表紙は180K以上の紙を使用するといいでしょう。135K程度の厚さだと、会社案内やカタログ、雑誌の表紙くらいの厚さで、捲りやすく使いやすいですが、フォトブックとしては少し物足りないかもしれません。
イシダ印刷で選択できる表紙用紙の一番厚いものはアートポスト、マットポストの220Kです。180Kと220Kはハガキ程度の厚さで、シンプルな無線綴じでも存在感、重厚感のある冊子に仕上がります。
パソコンで原稿作り
photoshopやIllustratorで作ると自由自在にデザインできます。
photoshopなら写真の色調を変えたり、スケッチ風に加工を加えることもできるので、文章が少ない写真が主体の冊子なら、photoshopだけで原稿を作ってPDFで入稿するのが手っ取り早いでしょう。
photoshopやIllustratorで原稿を作る際は、入稿する原稿の大きさを間違えずに、以下の点に気をつけて作りましょう。
※カラーモードはCMYK
※解像度は350dpi
※塗り足しは四方3mm
入稿する際は必ずPDFで書き出しましょう。イシダ印刷はIllustratorファイルやphotoshopファイルも受付可能ですが、OSやバージョンによっては対応していないものもあります。
PowerPointはプレゼンテーション用ソフトですが、冊子の原稿作成にも使えます。ビジネス用のセミナーや説明資料に使われることが多いですが、可愛らしいテンプレートもあるので、フォトブック用の自分史、アルバム制作にも使えます。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
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