テキスト・教材の冊子印刷
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
テキストや教材の印刷も数多く承っています。夏期講習や冬期講習などの短期間で使用する簡易的なテキストから、年間を通して使用する教科書まで、様々な用途の冊子を作れます。一冊からでも安く印刷できるオンデマンド印刷を使えば、150部未満の少部数でも格安で印刷できるので、ちょっとした講習会のテキストやテスト問題などにもぴったりです。大量部数ならオフセット印刷で対応します。どちらも学校やコンビニのコピー機では再現できない高解像度、安定した綺麗な色のハイクオリティな印刷です。
目次
40ページ以下の冊子は中綴じ
短期講習会のテキストなど、ページ数の少ないものは中綴じ冊子で作るのが一般的です。紙を二つ折りにして真ん中を針金で留めた形式で、見開きが180度しっかり開くので、机の上で開いて話を聞いたり、書き込んだりする時に使いやすいです。
▼ 中綴じの場合(ページ数が40p以下)
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
ページ数の多いものは無線綴じ
中綴じの冊子はページ数が多すぎると針金の強度が弱くなり、また小口が膨らみすぎて不恰好になります。ページ数の多いものは無線綴じにしましょう。コストも高くなりません。割引キャンペーンが実施されている時もあるので、とてもリーズナブルに作れます。
▼ 無線綴じの場合(ページ数が比較的多いもの)
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
おすすめの紙
テキストや教材の用紙としては、上質紙がおすすめです。さらさらしたプレーンな質感の白い紙で、ノートやコピー用紙としてもお馴染みです。取り扱い用紙の中では最も安いです。鉛筆や水性ペンでの書き込みもできるので、ワークや試験問題にもぴったりです。
資料集や便覧など、写真を鮮やかに綺麗に印刷したい場合はマットコート紙を使います。コストは上質紙に比べると高くなりますが、ファッション雑誌やパンフレットと同じ質感の、高級感のある仕上がりになります。
表紙だけマットコート紙を使うと、価格を抑えたまましっかりした本格的な印象の冊子に仕上がります。
入稿データーはPDFで
wordやPowerPointで作成したデータは、OSやアプリケーションのバージョンが違うとレイアウトがすぐに崩れてしまいます。印刷の入稿データを作る際は、「名前をつけて保存」で「PDF」にしましょう。イシダ印刷はPDF入稿割引のサービスもあるのでコスト面でも非常にお得です。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。