スライドを冊子として印刷する意義
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
プレゼンテーションや会議、報告会はパワーポイントで作成したスライドで行うのが一般的です。
しかし次々に移り変わる画面の全てを覚えられる人は少ないでしょう。社内の人間だけならデータを共有すればよいですが、社外の人に向けたプレゼンでは、フォローアップするための資料があると、会議やプレゼンテーションの理解度が高まります。
印刷された冊子は復習に使える
パワーポイントのスライドを印刷して配布することで、聞き手は会議の後にじっくりと内容を復習することができます。また、プレゼンテーションでの論点や重要なポイントを再確認し、より深い理解を得ることができます。
また、スライドのデータが紛失したり新しく書き換えられた後も、過去の情報を参照するのにも役立ちます。
ノート代わりにも役立つ
パワーポントのスライドは画面で見やすくするため、要点を絞って作成してあります。サマリーを見ながらプレゼンターが語る細かい内容や、情報のつながりを自分が分かりやすいように書き込むことで、後で見返した時の理解度がぐんと上がります。
バックアップとしても優秀
プレゼンテーションデータは個人の管理になっていたり、すぐに書き換えたりと、案外きちんとバックアップがとられていることが少ないです。また、アプリケーションやパソコンのOSのバージョンアップが進みすぎて、古いデータが開けなくなるということも多々あります。
大事なプレゼンや講習会のデータは紙の冊子にして保存しておくことで、時間が経っても情報として生き残ります。
スライドの印刷に最適な仕様
スライドの資料印刷に最適な用紙は「上質紙」です。所謂コピー用紙と同じような紙で、ビジネス文書の印刷には最もふさわしいです。
パルプの質感を生かしたさらさらとした平滑な白色の紙で、コーティング剤が施されていないので、鉛筆や水性ペンでの書き込みも容易です。ノートがわりにも使える資料には最適な紙です。
150部未満の少部数なら、オンデマンド印刷が安くておすすめです。
レーザーコピー機を高画質、高品質に進化させたデジタル印刷技術で、見た目はオフセット印刷と遜色ありません。カラーコピーと大差ないコストで、商業印刷のようなクオリティの綺麗な印刷物ができます。断裁、製本も社内で制作するよりはるかに綺麗で、なにより社員の手を煩わせません。
資料の印刷はネット印刷会社に外注がおすすめです。
イシダ印刷で資料を冊子化する際の参考仕様・価格例
- A4 タテ 中綴じ 24P
- 表紙 上質紙70K カラー
- 本文 上質紙70K カラー
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
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印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
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