株式会社イシダ印刷 イシダ印刷は冊子印刷・製本の最安値に挑戦中です! 用途にあった仕様で無駄なコストをかけず冊子印刷・製本いたします。

  • 会員登録はこちら
  • ログイン
  • カートを見る

冊子印刷・製本の送料は全国無料です 冊子印刷・製本の注文は1冊から注文できます 冊子印刷・製本の外注も歓迎しております

フリーダイヤル:0120-264-233
営業時間: 10:00~18:00 / 休業日:土・日・祝日

クレジットカード PAID(後払い) 銀行振込 代引き コンビニ払い

今すぐ
使える
1,000pt
プレゼント!

能登半島地震の影響による商品のお届けについて

グレー変換の注意点

本年度の卒業アルバムのご依頼について、予定する冊数を超えましたので停止しています。
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。

印刷は黒インクのみを用いる「モノクロ印刷」と、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色のインクを用いる「カラー印刷」に分かれます。モノクロ印刷は、色の入っていないグレースケールの原稿を入稿する必要があります。

 

自分でグレースケールに変換するのがベスト

ウェブ公開やプレゼンテーション用に作っていた原稿など、フルカラーで作られていることがほとんどだと思います。その際は、アプリケーション上でカラーのオブジェクトをモノクロに変換する必要があります。コピー機でモノクロ印刷をするように、入稿データを印刷所で自動的にモノクロに変換することは不可能ではないですが、写真やイラストの色味が思った通りにならないことが多々あります。きちんと自分の手でモノクロに変換して入稿するのがベストです。

 

モノクロ変換で印象が変わりやすい画像

鮮やかな色は、モノクロにすると印象が大きく変わってしまうことが多いです。同じような赤に見えても、薄いグレーになってしまう色や、どす黒くなってしまう色など、ぱっと見ただけではどんな色に変換されるか予想がつきません。

たとえば下の花束は、大きな赤い花が印象的ですが、グレースケールに変換すると印象がぼやけてしまいます。こういう時は、photoshopなどの画像編集アプリケーションでコントラストを上げると鮮やかな印象になります。

 

グレースケール変換をおまかする際の注意点!

印刷所でグレースケール変換をおまかせしてしまった場合、こういった細かいニュアンスの調整ができないケースがあります。
自分の目で好みの色調に整えてから入稿するのがおすすめです。

印刷所でグレースケール変換をおまかせしてしまった場合、こういった細かいニュアンスの調整ができないケースがあります

 

Photoshopで変換するのが確実

カラー写真をモノクロにするのは、アプリケーションによって結果が異なります。画像調整に最も適したアプリケーションはphotoshopです。写真集や作品集など、写真のクオリティを追求したい方はphotoshop一択でしょう。

まず画像を開き、「プロファイルの変換」で「作業用グレー」を選択すると、グレーに変換されます。

まず画像を開き、「プロファイルの変換」で「作業用グレー」を選択すると、グレーに変換されます。

プロファイル変換

「イメージ」→「モード」→「グレースケール」で変換も可能です。

「イメージ」→「モード」→「グレースケール」で変換も可能です。

変換した画像のコントラストを変えたい時は「イメージ」→「色調補正」で、「トーンカーブ」や「明るさ・コントラスト」で調整できます。

 

写真アプリで変換

パソコンには大抵簡易的な写真アプリがインストールされています。photoshopほど繊細な編集はできませんが、カラー写真をモノクロにすることはできるでしょう。

macの写真アプリは、画像を選んで「編集」→「調整」画面にすれば簡単にモノクロ写真にできます。コントラストもある程度選択できるので簡単です。

しかし、見た目がグレースケールでも、画像はRGBデータでしか保存されません。見た目に大きな影響はないですが、確実で正確な入稿データを作りたいなら、photoshopでグレースケールの画像にするのが一番です。

 

 

Wordで変換

Wordの書類に貼りこまれた画像は、Wordのアプリケーション上での変換が可能です。

画像を右クリックして「図の書式設定」を表示、右端の「図」のタブをクリックすると、画像の色あいやコントラストを設定するパネルが現れます。

図の書式設定

図の書籍設定

「図の色」の「色の変更」で「グレースケール」を選ぶと画像がグレースケールに変換されます。

「図の色」の「色の変更」で「グレースケール」を選ぶと画像がグレースケールに変換されます。

Wordでグレースケール変換後

 

入稿データ作成時に気をつけてほしいこと

下記もあわせてご覧ください。

https://www.lowcost-print.com/column/%e8%a6%8b%e9%96%8b%e3%81%8d%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%89%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e3%80%80%e3%83%8e%e3%83%89%e3%81%ae%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%82%8a%e3%82%92%e5%9b%9e%e9%81%bf%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%87/

  • お電話でのお問い合わせ・ ご相談 法人専用窓口:0120-264-233→
  • メールでのお問い合わせ→
  • 料金自動お見積り→
7営業日冊子印刷・製本がお安くなりました!

冊子のジャンルから選ぶ

利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。

製本方法から選ぶ

製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。

  無線綴じ冊子

無線綴じ冊子

書籍・テキスト・報告書などページ数が多い冊子に最適です。800ページの製本まで対応しております。

  中綴じ冊子

中綴じ冊子

取扱説明書・報告書・パンフレットなどページの少ない見開き状態で使うものによく用いられています。

  平綴じ冊子

平綴じ冊子

ページ数が少ない企画書・社内資料やアンケートなどの配布資料など簡易的に用いる資料にオススメです。

  リング製本

リング製本

リング製本は綴じ側にパンチで穴を開けて、ワイヤーリングで背部分を綴じる製本方法です。

本日ご注文で最短1月9日出荷

納期コースを選択ください。
入稿予定日を選択ください。
受付け締切り午後12時(正午)。
お支払いと弊社データチェックの完了後、出荷予定日が確定。

納期についてくわしくはこちら!

ご注文・お見積もりはこちらから