きっちり無線綴じで作る研修資料
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
社員向けやアルバイト向けの研修資料は、ページ数が多いものならきっちり無線綴じで製本するのがおすすめです。無線綴じとは、本文のノド(綴じ側)と背表紙を糊で接着したシンプルな製本方法です。中綴じやホチキス留めはページ数に限界がありますが、無線綴じは最大800ページまで綴じられるので、ページ数がかさみがちな資料にぴったりです。
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目次
研修資料の基本仕様
研修や講習会などで使われる資料のサイズはほとんどA4です。他のビジネス書類や冊子、チラシなども大抵A4なので、一緒にファイリングしやすいです。A4より小さいと、他の書類と重ねた時に見失いやすくなってしまいます。
紙は書き込みに適した上質紙が最適です。コピー用紙と同等の白色のプレーンなさらさらした紙で、使うシーンを選びません。
例えば表紙も本文もモノクロで刷ると、以下の価格になります。オンデマンド印刷なら、少部数でもセルフコピーと同等の低価格で作れます。
モノクロ印刷 参考価格
- A4 60P 無線綴じ
- 表紙 上質110K モノクロ
- 本文 上質70K モノクロ
- 50部 オンデマンド
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
カラー印刷で視覚的効果を高める。
カラーの図表や写真を用いることで、より受講者の興味を引き、学習効率を上げることができます。
研修の内容が複雑多岐に渡る場合、文字だけでずらずらと説明されるより、図表やグラフィックがあった方が理解が進み、記憶にも残りやすいです。
また、新入社員向けの研修の場合、企業の価値観やブランドをより直感的に伝えることができます。
例えば表紙も本文もカラーで刷ると、以下の価格になります。
カラー印刷 参考価格
- A4 60P 無線綴じ
- 表紙 上質110K カラー
- 本文 上質70K モノクロ
- 50部 オンデマンド
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
全ページフルカラーにすると、モノクロよりはコストが上がってしまうのが少々悩みどころでしょう。
表紙だけカラーにしてコスト削減しつつ印象アップ
モノクロで文字だけ印字されている表紙より、写真やイラストが載っている表紙の方が受講者の期待感が確実に高まります。
表紙だけカラーにする場合は、中ページを全てカラーにするよりはるかに経済的です。
図表や写真はモノクロでも綺麗に印刷できます。フルカラーの図表をモノクロ変換する際は、水色やピンクなどの明るい色同士、赤や青などの濃い色同士は同じ色になりがちなので、気をつけて色調を調整してください。
表紙だけカラー 参考価格
- A4 60P 無線綴じ
- 表紙 上質110K カラー
- 本文 上質70K モノクロ
- 50部 オンデマンド
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
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