製本
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2016/05/12
本の各部13の名称|花ぎれ、小口、ノド、天地など
書籍や冊子には各部分の呼び名があります。 印刷製本の専門用語で、本の加工についての用語も含まれます。それぞれの特徴を知ることで、本作りのアイデアが生まれ、装丁は本全体の美しさや高級感を高めます。 また、印刷会社とのやり取 […]
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2016/05/12
【A判とB判】紙、本のサイズ一覧表 比率、印刷料金、データ作成の基本
A判、B判 紙のサイズは何mm? 冊子をつくる時は、まずサイズを決めることが必要です。 紙のサイズやノートには、A4、B5とサイズが記されてます。 これらの紙、本のサイズは実際にどのくらいの大きさなのか、比較してみましょ […]
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2016/05/08
表紙のアイデア5選 ― はじめての自分史 作り方ガイド(8)
自分史の表紙、どうしよう・・・? シリーズ8回目。今回は「表紙」です。 自分年表を作って、写真をまとめ、書くスタイルも決まって、自分史が書き進み、原稿も完成が見えてきたころ、思いの外悩んでしまうのが表紙です。   […]
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2016/04/20
印刷部数の決め方 〜方法は大きく分けて2通り〜
過去の実績を元に決める方法 印刷を依頼する際は部数を決めなければなりません。この印刷部数を決めることは案外難しいと感じる方も多いようです。あらかじめ配布数が決まっている場合はともかく、例えば同人誌など販売を […]
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2015/09/30
誰にでも本が書ける時代がやってきた!
インターネットの普及によって、ブログやSNSで気軽に知識や情報を発信することが可能な世の中になりました。 しかし一方でこの内容を印刷し、本にすることはまだまだハードルが高いと感じる人が多いのではないでしょう […]
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2015/09/30
「本の国」に生まれた幸せ-印刷と製本の歴史-
イシダ印刷が得意とするところの「印刷」と「製本」。いかに発明され、発展したのでしょう。今回は少し趣向を変えて「印刷バカ」を自称する私、石田秀樹が「印刷」と「製本」の歴史を解説することにいたしましょう。少しの間、お付き合い […]
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2015/09/25
「イシダ印刷の製本」がどこまで人を幸せにできるか
正直言って印刷業界の未来は厳しい状況であることは間違いありません。長きにわたって「受注産業」であるから、というのが理由のひとつ。15~16世紀、ヨーロッパに大きな社会的変革をもたらした「世界の三大発明」をご存知の方も多い […]
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2015/09/09
「イシダ印刷の製本」は未来の社会に貢献する(かもしれない?)
仕事をする以上は「世の中の役に立つものでなくてはならない」と常々思っています。 私自身は決して正義を振りかざすような善人ではありません。 しかし、他者に悪い影響を与えるような、非社会的な仕事だけはしたくない。 このことだ […]
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2015/08/19
「印刷人」として生きる覚悟
やむをえず印刷会社として起業したものの、サラリーマン生活が長かったせいか人に頭を下げて仕事をいただく、という術を知りません。同情からか、心配をしてくれる知り合いや身内にも、なぜか素直に「助けてください」と言うことができま […]