綴じ方
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2023/10/12
【出版社別】文庫本サイズまとめ|家にある文庫本を手当たり次第に測ってみた
イシダ印刷では文庫本のサイズとしてA6規格(105mm×148mm)を採用しております。 しかし、書店に流通している文庫本をみると、出版社によって微妙にサイズが異なっています。 そこで、自宅の本棚にならんで […]
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2023/10/06
製本方法に迷ったら無線綴じがいい理由、表紙カバーは付けた方がいい?
製本方法を選ぶポイント 本(冊子)にどの製本方法がよいかは、その内容や目的、ページ数によって決まってきます。 これらの要素はそのまま読書体験に結びつき、内容の評価にも関わってきますので本づくりにおいて無視することはできま […]
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2022/12/09
無線綴じの書籍作りで失敗しないための重要ポイント
製本方法の種類 書籍の製本方法で、代表的なのは無線綴じと中綴じです。 どちらも安価で丈夫なポピュラー製本方法で、ページ数によって使い分けます。 無線綴じ 無線綴じは単ページを重ねてノドを特殊な糊でまとめて接 […]
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2022/11/02
くるみ製本とは?特徴と無線綴じとの違い、印刷費の目安
くるみ製本とは? 「くるみ製本」とは、本文を表紙用紙でくるんで背の部分を特殊な糊(ホットメルト)で圧着する製本方法です。 背表紙のある直方体の冊子に仕上がります。「無線綴じ」と同じ製本方法を意味します。 く […]
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2022/03/09
A4無線綴じ冊子|用途、印刷費の目安、紙選びやデータ作成について徹底解説
冊子印刷で最も多く発注される「A4サイズの無線綴じ冊子」について、用途や印刷費、紙選び、データ作成について詳しく解説します。 A4無線綴じ冊子の主な用途 A4の大きさは210mm×297mm。 コピー用紙でも主流のサイズ […]
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2022/02/25
無線綴じと中綴じはどう違う?印刷価格や特徴を比較した選び方【冊子印刷】
本や冊子をパッと開いた時、手にした時に、印象を大きく左右するのは「紙の質感」と「綴じ方、製本方法」です。 今回は、どちらの製本方法がいいか悩みやすい無線綴じと中綴じの違いや印刷製本の価格を比較して、製本方法の選び方を紹介 […]
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2022/02/24
中綴じ冊子はどんな製本なのか?特徴や印刷費について
中綴じとは 「中綴じ」とは、見開きの状態の紙を重ね、二つ折りにした折り目をホッチキスで留める、シンプルな製本方法です。 「針金綴じ」ともいいます。40ページ未満の、ページ数の少ない冊子に向いている製本方法です。 イシダ印 […]
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2021/12/08
【A4とA6】中綴じ冊子の印刷製本価格
中綴じとは? 中綴じは、用紙を二つ折りにして、折り目の部分を針金で綴じた製本方法です。ページ数の少ないパンフレット、雑誌、カタログ、資料集、講習会テキストなどに広く用いられています。メリットは見開きが180度しっかり開く […]
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2021/09/22
ソフトカバーとハードカバーとの違い、印刷製本価格の目安
ソフトカバーとハードカバーの違いは「表紙」 ソフトカバーとハードカバーは、どちらも製本方法を指していますが、大きな違いは「表紙の作り方」です。 製本の予算や本の用途によって、どちら選べばよいか、参考にしていただければと思 […]
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2021/07/16
ソフトカバー、ペーパーバック、無線綴じ、くるみ製本の違いとは?
ソフトカバー、ペーパーバック、無線綴じ、くるみ製本は同じ製本方法 印刷用語は、時代や国、職域によって使われる言葉が微妙に違っていて、ほぼ同じことを言っているのに違う言葉が使われていたりします。 ソフトカバー、ペーパーバッ […]