文庫
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2024/10/15
【Word】ふりがなの付け方(ルビの振り方)と種類
ルビとは? ルビとは読みにくい漢字の読み方を示すための仮名文字です。振り仮名(フリガナ)といえば通りがいいでしょう。 原則として平仮名またはカタカナが用いられます。 語源は英語のruby(宝石 […]
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2024/10/10
文庫・新書のカバーを売れるデザインにするコツ
文庫や新書は、カバーデザインが購入を左右する重要な要素です。読者の興味を引き、手に取られるデザインを作成するためのポイントをご紹介します。 ターゲット層を明確にする まず、文庫・新書のターゲット読者をしっかりと設定するこ […]
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2024/10/10
文庫・新書サイズの冊子を美しく仕上げるポイントとは?
文庫や新書サイズの冊子は、小さくコンパクトで手軽に持ち運べるため、多くの読者に親しまれています。文庫・新書サイズの冊子を美しく仕上げるには、紙の選定、レイアウト、フォントサイズ、製本方法、カバーデザインなど、細部にこだわ […]
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2024/10/05
名作小説12作品のノンブル、タイトル、章題の位置を徹底比較
本の入稿データ作成にあたって、ノンブルの位置に迷われている方も多いのではないでしょうか。 「ノンブル」とはページ番号のことで、ページの上部にあったり下部にあったり本によってさまざまです。そこで、名作小説では […]
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2024/05/02
文庫の紙質を徹底検討
文庫本とは、A6判(148✕105mm)の小ぶりな本のことです。岩波文庫、新潮文庫、文春文庫、集英社文庫など、様々な出版社が文庫を制作しています。装丁が個性的な単行本と違って、同じサイズと紙質で統一されているので制作コス […]
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2024/04/30
レクラム文庫と岩波文庫のサイズと色分けの違い
レクラム文庫とは? レクラム文庫とは、1867年からドイツの Reclam(レクラム)という出版社が出している安価な小型書籍の通称です。 この「レクラム文庫」という名称は日本独自のもので、「Reclams […]
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2024/04/10
市販の文庫本はどんな紙質?
書店に並ぶ文庫本は、小説や詩、エッセイなどを読むには最も手軽で読みやすい仕様で、読書好きならみんな愛着のある形です。 文庫本は安価で作りやすい仕様でもあるので、実は個人のネット印刷でも簡単に作れます。 文庫 […]
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2023/12/13
帯とブックカバーで本格的な文庫本作り 料金はどのくらい?
書店に並んでいる本の多くは、カバーと帯がかけられています。装飾性、耐久性が高まり、本格的な装丁に仕上がるので、自費出版や企業出版、同人誌の小説、詩集や自伝もカバー/帯をつけて作られることが多くなりました。 大切な作品をま […]
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2023/10/12
【出版社別】文庫本サイズまとめ|家にある文庫本を手当たり次第に測ってみた
イシダ印刷では文庫本のサイズとしてA6規格(105mm×148mm)を採用しております。 しかし、書店に流通している文庫本をみると、出版社によって微妙にサイズが異なっています。 そこで、自宅の本棚にならんで […]
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2022/10/21
帯のサイズ 文庫本と単行本の違い
イシダ印刷では、冊子印刷と同時にブックカバーと帯も作れるオブションを用意しています。 ブックカバーのみ、帯のみ、ブックカバーと帯両方、好きな方法を選べます。無線綴じの冊子の保存性、装飾性を大幅にアップさせます。 ブックカ […]