ノドの詰まり
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2024/10/03
本のノドを効果的に見せるデザイン
本のノドは、単に余白を確保するだけでなく、デザイン面でも工夫次第で大きなインパクトを生み出す要素となります。ページの綴じ目という物理的な制約を活かしつつ、ノドをデザインの一部として捉えることで、読者に視覚的な魅力や新鮮な […]
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2024/05/09
本の小口はどこ?小口を意識したデザインのコツ
本の「小口」とは、ページを開いた時の外側、つまり本の表紙とページの断面の部分です。 反対側の綴じる方は「ノド」といいます。ペラの紙なら「上下左右」ですが、本の場合は製本の特性上、綴じる側と断ち落とす側で区別 […]
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2024/03/21
結局ノドの余白はどのくらい開けるのが正解? 種類別に検討
「ノド」とは、本のページの綴じた側の方です。「無線綴じ」「平綴じ」「リング製本」の場合は本の構造上数ミリページが見えなくなり、余白に注意すべき部分です。「中綴じ」はほとんど隠れませんが、ページ数が多いとやや隠れてしまうの […]
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2023/09/28
ノドが詰まるデメリットを実例解説【印刷製本の余白、空きの基本】
本の「ノドが詰まる」とは? 人間にとって、なんとなく喉が詰まった感じというのは気持ちがよくないものですが、ノドの詰まった本というのは気持ちがよくないどころか、もうぜんぜん読めない本ということになりかねません。   […]
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2023/05/24
見開きのノドとは?ノドの詰まりを回避するデータ作成方法
見開きの真ん中、冊子を綴じた部分を「ノド」と言います。反対に、開いている方が「小口」で、ノドと小口に適切な余白がとられているかどうかで、冊子の読みやすさは大きく変わります。テキストは四方10mm以上の余白をとった場所に配 […]