データ入稿
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2018/04/17
原稿作りに必要なソフト
オンデマンド、オフセットに関わらず印刷工程はほとんどデジタル化され、製版までパソコンの中で完結するようになりました。原稿製作もデジタルでの原稿製作、入稿が最もスムーズでコストもかかりません。 デザインの定番ソフトはado […]
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2018/03/23
台割り表の作り方【本・冊子の原稿データ作りの手順】
台割りとは? 台割り(だいわり) とは、冊子のどのページにどういった内容が入るのか、全体で何ページになるのかを把握、設計することです。 ページ数の少ない冊子でも、どこに何が入るのかおおよそでも決めないと、原稿制 […]
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2018/03/16
冊子の入稿データ作りの手順|本文ページの余白を決めよう
冊子の本文の原稿を制作する上で、まず最初に決めなくてはいけないのが「余白」です。 AdobeのデザインソフトInDesignは最初にマージン(=余白)を設定しますし、Microsoft Wordもページ設定から余白を設定 […]
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2017/12/15
目次、インデックス、扉を使って冊子の検索性を高める【データ作成方法】
多ページの冊子を読みやすく、わかりやすく 複数の執筆者が寄稿する論文集、マニュアル、報告書、記念誌、追悼集などはページ数が膨大になりがちですが、目次やインデックス、扉をつけたり、ちょっとした工夫で読みやすい冊子になります […]
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2017/01/24
失敗しないデータ入稿 その2
万能なPDF 印刷所の入稿形式として最も奨励されているファイル形式はPDF(Portable Document Format)です。illustratorなどのグラフィックソフトからはもちろん、wordやexcelなどの […]
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2017/01/16
失敗しないデータ入稿 その1
完全データとは 印刷所に入稿するデータは、修正や変換の必要のない「完全データ」であることが重要です。サイズが違ったり、写真や文字が抜けていることなく、原稿を制作した時のイメージのまま印刷できるデータが「完全データ」です。 […]
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2016/11/08
本・冊子のデザインの肝「最適な余白」は何mm?【ページ設定】
「余白」が本の印象を決定づける 普段何気なく読んでいる本や雑誌には、読みやすくする工夫が随所に散りばめられています。 ただ白い紙に黒い文字が並んでいるだけに見える小説も、余白の取り方、書体の選択、文字の大きさ、見出しの入 […]
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2016/05/31
読みやすいのは縦書き?横書き? 冊子づくりのポイント(2)
縦書きと横書き、両方あるのはなぜ? 日本は、文字を書き進める方向(書字方向)が「縦書き」と「横書き」とが混在する世界的にみてもかなり特殊な文化の国です。 というのも、世界のほとんどの国は「縦書き」もしくは「横書き」のどち […]
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2016/05/12
本の各部13の名称|花ぎれ、小口、ノド、天地など
書籍や冊子には各部分の呼び名があります。 印刷製本の専門用語で、本の加工についての用語も含まれます。それぞれの特徴を知ることで、本作りのアイデアが生まれ、装丁は本全体の美しさや高級感を高めます。 また、印刷会社とのやり取 […]
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2016/05/12
【A判とB判】紙、本のサイズ一覧表 比率、印刷料金、データ作成の基本
A判、B判 紙のサイズは何mm? 冊子をつくる時は、まずサイズを決めることが必要です。 紙のサイズやノートには、A4、B5とサイズが記されてます。 これらの紙、本のサイズは実際にどのくらいの大きさなのか、比較してみましょ […]