データ入稿
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2020/01/10
背表紙は何ページからできる?背幅は何mm必要?【無線綴じ冊子の製本】
背幅は最低でも2mm、タイトルを入れるなら3mm以上 イシダ印刷では、最小4ページから最大800ページの無線綴じ製本ができます。 背表紙を綺麗に見せるなら、背幅は最低でも2mmは欲しいところです。背表紙にタイトルを入れる […]
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2019/12/27
Wordで段組みを設定する|段数、幅、間隔
教科書、テキスト、論文集など、文章が中心のシンプルなレイアウトの冊子も、書式設定を工夫して設定すれば読みやすく、伝わりやすい1冊になります。 適切な文字の大きさ、行間、余白をデザインするのは読みやすい冊子を […]
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2019/12/25
Wordの文字サイズと行間の設定 読みやすい本の入稿データを作るコツ
論文集、資料集、テキスト、句集、小説などの同人誌の入稿データを作る時に欠かせないソフトの一つがWordです。 本来は文書作成ソフトで書籍の印刷に特化したソフトではないものの、充実した機能で文字中心の本、冊子の入稿データ作 […]
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2019/12/18
パンフレット制作のソフトはタイプ別に使い分ける!(Illustrator、InDesign、Word)
営業活動の必需品、企業イメージの認知向上に活用されるパンフレット。 商品やサービスをユーザーにより効果的に伝えるため、パンフレットや小冊子の制作には多くのプロセスが必要です。コンセプト設定や素材の撮影や作成が行われ、デザ […]
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2019/12/04
論文の「片面印刷」ネット注文の価格は安い?高い?
論文を提出する際は、必ず冊子の体裁、仕様の規定を研究室や大学の事務局に確認します。 特に体裁が指定がないところもあれば、用紙、サイズなどの指定があるところもあります。よく確認してから、論文の入稿データを作成しましょう。 […]
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2019/11/29
Wordで使うおすすめフォント 読みやすく美しいフォントは?
クリエイティブ系の冊子にMSゴシックやMS明朝でもOK? MicrosoftのOfficeソフト、Wordで作成された本や冊子の原稿データに、最も多く使われてきたフォントはMS明朝やMSゴシックでしょう。 […]
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2019/11/08
Illustratorの入稿データ「複数アートボード」は間違い!?【冊子印刷】
印刷会社に「複数アートボード」で入稿すると・・・? Illustratorは汎用性が高く、様々なグラフィックデザインを表現できる、最もポピュラーなデザインソフトです。広告や書籍だけでなく、グラフィック全般でデザイナーに使 […]
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2019/10/16
無線綴じの余白は「ノド」に注意!余白は何mmに設定すればいい?
無線綴じ冊子の「ノドの余白」 無線綴じ冊子の入稿データ作成では、ノドの余白に注意が必要です。 ノドとは、本の綴じている側、見開きの中央綴じ部分のことです。 無線綴じは、本文の束を表紙用紙でくる […]
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2019/10/11
取扱説明書やマニュアル原稿データの作成方法【見やすさ、読みやすさを最優先に】
サイズを決める まずは、取扱説明書やマニュアルの大きさ、サイズを決めましょう。 家具や家電についている大きめなものでも、最大でB5くらいでしょう。 小型のものだと、A6以下のものもあります。 取扱説明書は、 […]
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2019/10/09
取扱説明書、マニュアルを「安く軽く使いやすく」印刷製本できる3つのポイント
取扱説明書やマニュアルにおすすめの印刷製本の仕様のポイントは次の3つです。 モノクロ印刷 薄めの用紙 中綴じ製本 この3つのポイントは、どれも印刷価格が安くなる仕様です。 それでいて、軽く、コ […]