コラム
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2022/01/05
「小冊子」とはどんな冊子を指すのか?
ユネスコの国際的基準では「5~48ページの不定期発行の冊子」としています。サイズは特に決まりはありません。 用途に合わせたサイズ選び 用途によって適したサイズを選んでおく必要があります。A判を例にサイズ選びのポイントを紹 […]
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2021/12/22
イシダ印刷で対応できる製本方法について
製本とは、複数の紙をまとめて、表紙をつけて冊子の体裁にすることです。 現在イシダ印刷で取り扱っている製本方法は以下の4つです。 概要は「製本方法 綴じ方の種類」でもご案内しております。 無線綴じ(くるみ製本) 本文用紙を […]
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2021/12/17
紙から考える表紙デザインのコツ
冊子の顔となる表紙をどんな風に作るのか、大きな悩みどころです。 製品マニュアルや資料集などの、実用的で簡素な冊子ならあまり体裁を凝る必要はありません。しかし、同人誌や作品集、会社案内、カタログ、パンフレットなどは表紙のデ […]
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2021/12/15
激安で本格派・無線綴じ
無線綴じとは、本文用紙を表紙でくるんで特殊な糊で背表紙を圧着した製本方法です。 ソフトカバー、ペーパーバックなどとも呼ばれて、文庫本や雑誌など、商業印刷でも広く用いられている製本方法です。 印刷会社に頼めば […]
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2021/12/10
【A5、B6、A6】小さな中綴じ冊子におすすめの紙【印刷製本】
小さなサイズで作る中綴じ冊子のジャンル A5、B6、A6などの小さなサイズの中綴じ冊子は、ガイドブックやプログラム、ノート、手帳、マニュアル、取り扱い説明書、ZINEなど、幅広い用途におすすめです。 カスタ […]
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2021/12/08
【A4とA6】中綴じ冊子の印刷製本価格
中綴じとは? 中綴じは、用紙を二つ折りにして、折り目の部分を針金で綴じた製本方法です。ページ数の少ないパンフレット、雑誌、カタログ、資料集、講習会テキストなどに広く用いられています。メリットは見開きが180度しっかり開く […]
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2021/12/01
用途別に印刷用紙を使い分ける意味
印刷会社では様々な紙を扱っています。 同じような白い紙でも、用途によって使い分ける必要があります。 イシダ印刷の取り扱い用紙一覧 紙は白ければなんでもいいわけではない? よほど印刷物や文具が好きな方でない限 […]
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2021/11/26
【A5冊子印刷】印刷製本の価格、おすすめの紙、文字サイズ
A5サイズの冊子 よく選ばれているジャンル A5の大きさは148mm×210mmです。 A5サイズの冊子は長文のテキストを読むのに適しており、図や写真も大きく見せられる使い勝手の良い大きさです。 文芸誌 参考書 ビジネス […]
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2021/11/24
【A6冊子印刷】印刷製本の価格、文字サイズ、文字数(文庫、小説)
A6は文庫の定番サイズ A6のサイズは105mm×148mmです。 A4の4分の1、四つ折りにした大きさで、いわゆる文庫本のサイズです。 小説 句集 自分史 エッセイ集 句集 上記のような、文章主体の書籍、冊子には持ちや […]