コラム
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2022/01/12
江戸小染はな|特徴、冊子の表紙にした印刷費【和風の紙】
「江戸小染はな」の特徴 「江戸小染はな」は、「江戸小紋」という着物の布地をモチーフにした、和風の小花柄のファンシーペーパーです。 表面全体に小さな凸凹模様のエンボス加工が施されていて、触ると少しざらざらとした質感です。裏 […]
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2022/01/06
ブックカバー付きの小説印刷|データ作成方法と印刷製本費用
イシダ印刷では、A5以下の無線綴じ冊子にブックカバーをつけることができます。 自費出版の小説や詩集、企業出版、コミックや同人誌にブックカバーをつけると豪華な一冊に仕上がります。帯も一緒に装丁に追加できるので、推薦文やコピ […]
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2022/01/05
「小冊子」とはどんな冊子を指すのか?
ユネスコの国際的基準では「5~48ページの不定期発行の冊子」としています。サイズは特に決まりはありません。 用途に合わせたサイズ選び 用途によって適したサイズを選んでおく必要があります。A判を例にサイズ選びのポイントを紹 […]
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2021/12/22
イシダ印刷で対応できる製本方法について
製本とは、複数の紙をまとめて、表紙をつけて冊子の体裁にすることです。 現在イシダ印刷で取り扱っている製本方法は以下の4つです。 概要は「製本方法 綴じ方の種類」でもご案内しております。 無線綴じ(くるみ製本) 本文用紙を […]
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2021/12/17
紙から考える表紙デザインのコツ
冊子の顔となる表紙をどんな風に作るのか、大きな悩みどころです。 製品マニュアルや資料集などの、実用的で簡素な冊子ならあまり体裁を凝る必要はありません。しかし、同人誌や作品集、会社案内、カタログ、パンフレットなどは表紙のデ […]
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2021/12/15
激安で本格派・無線綴じ
無線綴じとは、本文用紙を表紙でくるんで特殊な糊で背表紙を圧着した製本方法です。 ソフトカバー、ペーパーバックなどとも呼ばれて、文庫本や雑誌など、商業印刷でも広く用いられている製本方法です。 印刷会社に頼めば […]
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2021/12/10
【A5、B6、A6】小さな中綴じ冊子におすすめの紙【印刷製本】
小さなサイズで作る中綴じ冊子のジャンル A5、B6、A6などの小さなサイズの中綴じ冊子は、ガイドブックやプログラム、ノート、手帳、マニュアル、取り扱い説明書、ZINEなど、幅広い用途におすすめです。 カスタ […]
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2021/12/08
【A4とA6】中綴じ冊子の印刷製本価格
中綴じとは? 中綴じは、用紙を二つ折りにして、折り目の部分を針金で綴じた製本方法です。ページ数の少ないパンフレット、雑誌、カタログ、資料集、講習会テキストなどに広く用いられています。メリットは見開きが180度しっかり開く […]
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2021/12/01
用途別に印刷用紙を使い分ける意味
印刷会社では様々な紙を扱っています。 同じような白い紙でも、用途によって使い分ける必要があります。 イシダ印刷の取り扱い用紙一覧 紙は白ければなんでもいいわけではない? よほど印刷物や文具が好きな方でない限 […]