コラム
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2023/09/13
無線綴じのページの仕切りや区切り方
無線綴じの冊子は、大量ページを一度に綴じられるのが魅力です。イシダ印刷は800ページまで製本可能です。 100ページ超えの冊子を作る際、読者のために配慮したいのはページの区切り方です。100ページを超える冊子なら、ずらず […]
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2023/09/08
無線綴じの耐久性について
無線綴じとは、その名の通り針金や糸を使わず、糊だけで本文と表紙を接着する製本方法です。 図のように、本文ページの綴じ側(ノド)に糊をつけ、表紙に圧着します。安価で見た目がシンプルで、大量ページが綴じられるので、文庫本、新 […]
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2023/09/06
無線綴じで作るテキスト、教科書、参考書
無線綴じは最もポピュラーな製本方法の一つです。大抵の印刷会社で請け負うことができ、安価で、納期も短いです。 イシダ印刷では追加料金一切かからず、最短納期で仕上げられます。 自動見積もりからすぐに発注できます。 シンプルな […]
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2023/08/31
イシダ印刷の梱包|安心と安全のためにできることを
イシダ印刷では心をこめて梱包しております 注文した印刷製本が手元に届くのはいつもうれしい瞬間で、ご自身で作った本ともなると、そのよろこびはより一層大きいと思いますが、少なからず不安もあるというのが実際のところではないでし […]
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2023/08/31
原紙とは?紙のサイズを決める基本ルール【印刷用語】
無二子とパパ男 印刷業界では紙のサイズを覚えるため、このような物語があったりなかったりします。 彼氏が「パパ男」と呼ばれているのだから、A組の無二子(むにこ)とは親子関係にちがいない。 無邪気にそう考えるほ […]
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2023/08/31
トンボの意味、印刷データにトンボは必要?【入稿方法】
トンボといってもいろいろあって、例えば虫の「蜻蛉(かげろう)」はトンボの古称で「とんぼ」とも読みます。 古くは源氏物語で薫の君が詠んだ歌にも登場します。 ありと見て 手にはとられず 見れば又 ゆくゑもしらず […]
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2023/08/26
Wordのオートコレクトを活用 読みやすい原稿の基本
印刷物として読みやすい原稿にはいくつかのルールがあります。通常の書類ではあまり気にならない点も、きちんとレイアウトされた冊子の紙面になると、急に気になってくるものです。 文字原稿の基本ルールをおさえ、Wordの自動修正機 […]
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2023/08/23
Wordでテキストが自動的に箇条書きや罫線になってしまうのを防ぐ
Wordで行頭に1や・を入力したら次の行に勝手に数字や・が入力されたり、ハイフン(-)を連続で入力すると罫線になったりすることがあります。 それらは「オートコレクト」の設定によるものです。 Wordの「オー […]
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2023/08/18
Wordの目次をもっといいデザインにする
目次は表紙を開いてすぐに見るものです。その先の本文を積極的に読んでもらうために、わかりやすく、見やすく作ることが大事です。 Wordのデフォルトの設定は少し野暮ったく見える場合もあるので、冊子のテーマに合わせてデザインを […]
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2023/08/16
Wordの目次のデザインを変える方法
Wordには自動で目次を作成する便利な機能があります。資料集、論文集、テキスト、カタログなどの冊子に目次は必須。しかも見出しやページ番号が本文とズレていたら台無しなので、自動作成の機能を使うことをおすすめします。 しかし […]