コラム
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2023/09/28
イシダ印刷のロゴを高校数学(円と接線の関係)で考える
イシダ印刷のロゴマーク イシダ印刷のロゴマークは文字とマークでできています。 左上の四角形の中に〇が2つあるマークは、何を表わしていて、どんな過程で出来上がるのか、調べてみました。 円と接線の計算式でロゴマ […]
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2023/09/28
【英語の本】背表紙のタイトル文字の向きを決める方法|洋書の印刷製本
日本は「書き下げ(上から下)」 日本では、背表紙に本のタイトルを印字するとき、上(天)から下(地)に向かって「書き下げる」のが一般的ですが、言語によっては下(地)から上(天)に向かって「書き上げる」ことも少なくありません […]
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2023/09/28
ノドが詰まるデメリットを実例解説【印刷製本の余白、空きの基本】
本の「ノドが詰まる」とは? 人間にとって、なんとなく喉が詰まった感じというのは気持ちがよくないものですが、ノドの詰まった本というのは気持ちがよくないどころか、もうぜんぜん読めない本ということになりかねません。   […]
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2023/09/27
年次報告書、統合報告書、アニュアルレポートを印刷するメリット
企業の年次報告書やマニュアル、レポートは、ウェブやPDFでのみ公開することが増えてきましたが、紙の冊子も依然として需要があります。 紙の冊子ならではのメリット 年次報告書のように数字や文字が細かい読みものの場合、紙の方が […]
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2023/09/22
使いやすい作業マニュアルを印刷する
作業マニュアルは、近頃はPDFで用意することも多くなりました。しかし電子データは格納場所を周知しないとなかなか使われないですし、そもそもインターネットが使えない状況では見ることができません。また、更新すると古いものが残ら […]
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2023/09/20
きっちり無線綴じで作る研修資料
社員向けやアルバイト向けの研修資料は、ページ数が多いものならきっちり無線綴じで製本するのがおすすめです。無線綴じとは、本文のノド(綴じ側)と背表紙を糊で接着したシンプルな製本方法です。中綴じやホチキス留めはページ数に限界 […]
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2023/09/15
無線綴じでどれくらいのページ数を綴じることができるのか?
無線綴じは、本文のノド(綴じる方)に接着剤を塗って、表紙と圧着する製本方法です。構造上、ページ数に限界がある中綴じやリング製本と違って、大量ページを綴じられるのが魅力です。 では具体的にどのくらいのページ数を綴じることが […]
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2023/09/13
無線綴じのページの仕切りや区切り方
無線綴じの冊子は、大量ページを一度に綴じられるのが魅力です。イシダ印刷は800ページまで製本可能です。 100ページ超えの冊子を作る際、読者のために配慮したいのはページの区切り方です。100ページを超える冊子なら、ずらず […]
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2023/09/08
無線綴じの耐久性について
無線綴じとは、その名の通り針金や糸を使わず、糊だけで本文と表紙を接着する製本方法です。 図のように、本文ページの綴じ側(ノド)に糊をつけ、表紙に圧着します。安価で見た目がシンプルで、大量ページが綴じられるので、文庫本、新 […]
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2023/09/06
無線綴じで作るテキスト、教科書、参考書
無線綴じは最もポピュラーな製本方法の一つです。大抵の印刷会社で請け負うことができ、安価で、納期も短いです。 イシダ印刷では追加料金一切かからず、最短納期で仕上げられます。 自動見積もりからすぐに発注できます。 シンプルな […]