コラム
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2024/05/09
ワード原稿を印刷して製本する、簡単なDIY出版
自己出版は、今や誰もが手軽に行えるものとなりました。特にWordを使って文書を作成し、それを本として製本する方法は、デザインのスキルや印刷の知識もほぼ必要ありません。ここでは、Word原稿を印刷して製本する手順をステップ […]
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2024/05/09
本の小口はどこ?小口を意識したデザインのコツ
本の「小口」とは、ページを開いた時の外側、つまり本の表紙とページの断面の部分です。 反対側の綴じる方は「ノド」といいます。ペラの紙なら「上下左右」ですが、本の場合は製本の特性上、綴じる側と断ち落とす側で区別 […]
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2024/05/05
PDFの小冊子印刷|Acrobatの設定方法を解説
Acrobat Reader(無料版)には、PDFファイルを二つ折りの小冊子に印刷できる「小冊子設定」があります。 今回は試験問題のPDFファイルを例に、小冊子が完成するまでの作業工程を画像付きで紹介します […]
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2024/05/02
文庫の紙質を徹底検討
文庫本とは、A6判(148✕105mm)の小ぶりな本のことです。岩波文庫、新潮文庫、文春文庫、集英社文庫など、様々な出版社が文庫を制作しています。装丁が個性的な単行本と違って、同じサイズと紙質で統一されているので制作コス […]
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2024/05/02
冊子と小冊子の違いは何か?
「小冊子」とは、一般的には小さな書籍やパンフレットのことを指します。その大きさや形態はさまざまで、ページ数が少なく、コンパクトな形状がイメージされることが多いです。「国際連合教育科学文化機関」のユネスコでは、5~48ペー […]
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2024/04/30
レクラム文庫と岩波文庫のサイズと色分けの違い
レクラム文庫とは? レクラム文庫とは、1867年からドイツの Reclam(レクラム)という出版社が出している安価な小型書籍の通称です。 この「レクラム文庫」という名称は日本独自のもので、「Reclams […]
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2024/04/27
A5サイズで大きな手帳を作ろう
カレンダーやノートの罫線を印刷すると、オリジナルの手帳を作れます。 手帳の大きさを自由に決められるのが、オリジナル手帳の魅力です。あまり市販品にバリエーションのない大きな手帳を作ってみましょう。   […]
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2024/04/25
egword Universal 2の使い方「レイアウトグリッドで原稿用紙を設定する」
egword Universal 2のレイアウト設定で原稿用紙テンプレートを使わないときは、いくつかの調整が必要です。 この記事では「レイアウトグリッド」を使って原稿用紙にする方法を紹介します。行末に空白マ […]
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2024/04/25
手帳とノートの大きさの違い
手帳とノート、どちらも日常生活やビジネスにおいて重要な役割を果たしていますが、その大きさは使用目的によって変わります。ここでは、手帳とノートのちょうどいい大きさについて検討してみましょう。 手帳のサイズは小 […]
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2024/04/20
egword Universal 2の使い方「句読点のぶら下げ」
] 句読点の位置を調整する3つの方法 一般的に、行末に句読点がきた場合、表示の方法には3通りの処理があります。 【追い出し】句読点をひとつ前の文字ごと次行に送る。 【追い込み】句読点をひとつ前のマスに入れ込む。 【ぶら下 […]