用紙の種類、選び方
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2024/08/29
A4サイズの冊子とA6サイズの冊子の違い・用途解説
冊子のサイズは、その目的や使用シーンに応じて選ぶことが重要です。ここでは、A4サイズとA6サイズの冊子の違いと、それぞれに適した用途の例を説明します。 A4サイズの冊子の特徴 サイズ: A4サイズは210mm x 297 […]
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2024/08/08
表紙用紙の定番 レザックと色上質紙の使い分け
表紙用紙を選ぶ際には、デザインの意図や用途に合わせて適切な用紙を選ぶことが重要です。 文集や資料集、論文集などの表紙の定番「レザック」と「色上質紙」は、質感や色味が異なるため、それぞれの特徴に基づいて選択することが求めら […]
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2024/07/18
オリジナルノートの表紙選び
オリジナルノートの表紙はどんなものが適しているのか? イシダ印刷ならシンプルなコート紙からエンボス加工が入ったファンシーペーパーなど、様々な用紙ラインナップから自由に選べます。さらにラミネート加工、箔押しなどオプション選 […]
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2024/05/23
ブックカバーに適した紙とは?
文庫本、単行本、参考書など、書店に並ぶ本の多くは「無線綴じ+ブックカバー」の体裁で作られています。ネット印刷ではシンプルな「無線綴じ」のみか「中綴じ」のみを承っている会社が多いですが、イシダ印刷は「ブックカバー+帯」もオ […]
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2024/05/21
推奨されている教科書のサイズ
小学校、中学校、高校で配布される教科書のサイズはA5かB5が一般的です。 A5サイズは148mm×210mmで、A4のコピー用紙を二つ折りにしたサイズです。B5はA5より一回り大きい182mm×257mmで […]
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2024/05/20
表紙は厚紙を使うべき?表紙選びのルール
表紙の用紙選びは、冊子の見た目だけでなく、強度や機能性を高めるうえでも重要です。ここでは、表紙用紙と製本の関係と、表紙を保護するオプション加工も紹介します。 ソフトカバーとハードカバーの違い […]
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2024/05/02
文庫の紙質を徹底検討
文庫本とは、A6判(148✕105mm)の小ぶりな本のことです。岩波文庫、新潮文庫、文春文庫、集英社文庫など、様々な出版社が文庫を制作しています。装丁が個性的な単行本と違って、同じサイズと紙質で統一されているので制作コス […]
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2024/04/10
市販の文庫本はどんな紙質?
書店に並ぶ文庫本は、小説や詩、エッセイなどを読むには最も手軽で読みやすい仕様で、読書好きならみんな愛着のある形です。 文庫本は安価で作りやすい仕様でもあるので、実は個人のネット印刷でも簡単に作れます。 文庫 […]
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2024/03/28
A4サイズってどのくらいの大きさ? 様々なものと対比
A4サイズは、国際規格として認められた、最もポピュラーな用紙サイズです。特にオフィスで飛び交う書類はほぼ全てA4といっていいでしょう。多く使われている用紙は入手しやすく、価格もリーズナブルに抑えられます。スーパーやコンビ […]
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2024/03/14
A6サイズの特徴 A4の冊子をA6に縮小する際の注意点
A6サイズとは? A6サイズは、105mm×148mm。A4の紙を2回折るとA6になります。文庫サイズとも呼ばれ、書店に並ぶ文庫本は概ねA6サイズで作られています(出版社によってミリ単位でサイズが少し違います) DMなど […]