本の綴じ方、製本方法
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2022/05/20
A6サイズで無線綴じを作る際の注意点
「無線綴じ」とは、本文を表紙でくるみ、特殊な糊で背表紙を圧着した製本方法です。 「ソフトカバー」「ペーパーバック」などとも呼ばれます。文庫本や雑誌など、商業印刷でも広く用いられている製本方法です。 激安で本格派・無線綴じ […]
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2022/05/18
大部数におすすめ!中綴じ冊子をオフセット印刷で作るとどの程度価格は抑えられるか?
「中綴じ」は、見開きの紙を重ねて二つ折りにしたシンプルな製本方法です。折り目をホッチキスで留めるので、「針金綴じ」ともいいます。 40ページ未満の冊子に向いている製本方法です。 用途いろいろ中綴じ冊子 中綴じは、無線綴じ […]
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2022/05/06
並製本と上製本の違い
紙をまとめて表紙をつけて、本の形にすることを「製本」といいます。大きな「製本」というカテゴリーの中には、「無線綴じ」「中綴じ」「ホチキス留め」「リング製本」色々なものが含まれています。 多種多様な製本方法がありますが、そ […]
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2022/04/20
ペーパーバックとは?使い方と作り方【洋書の定番】
ペーパーバックとは? ペーパーバックとは、紙製の表紙を用いた本のことです。 ボール紙に布や紙が巻かれた表紙の「ハードカバー」に対して「ソフトカバー」と呼ばることも多いです。 ペーパーバック=無線綴じ ソフト […]
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2022/03/16
オンデマンド印刷でリーズナブルに作れる使いやすい中綴じ冊子
講習会資料、テキスト、パンフレット、プレゼン資料、など、ページ数の少ない冊子はコピー機で印刷して自分でホチキスを留めて手作りする方も多いでしょう。しかしオンデマンド印刷なら、印刷会社でも驚くほどリーズナブルに作れます。 […]
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2022/03/09
A4無線綴じ冊子|用途、印刷費の目安、紙選びやデータ作成について徹底解説
冊子印刷で最も多く発注される「A4サイズの無線綴じ冊子」について、用途や印刷費、紙選び、データ作成について詳しく解説します。 A4無線綴じ冊子の主な用途 A4の大きさは210mm×297mm。 コピー用紙でも主流のサイズ […]
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2022/02/25
無線綴じと中綴じはどう違う?印刷価格や特徴を比較した選び方【冊子印刷】
本や冊子をパッと開いた時、手にした時に、印象を大きく左右するのは「紙の質感」と「綴じ方、製本方法」です。 今回は、どちらの製本方法がいいか悩みやすい無線綴じと中綴じの違いや印刷製本の価格を比較して、製本方法の選び方を紹介 […]
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2022/02/24
中綴じ冊子はどんな製本なのか?特徴や印刷費について
中綴じとは 「中綴じ」とは、見開きの状態の紙を重ね、二つ折りにした折り目をホッチキスで留める、シンプルな製本方法です。 「針金綴じ」ともいいます。40ページ未満の、ページ数の少ない冊子に向いている製本方法です。 イシダ印 […]
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2022/01/05
「小冊子」とはどんな冊子を指すのか?
ユネスコの国際的基準では「5~48ページの不定期発行の冊子」としています。サイズは特に決まりはありません。 用途に合わせたサイズ選び 用途によって適したサイズを選んでおく必要があります。A判を例にサイズ選びのポイントを紹 […]
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2021/12/22
イシダ印刷で対応できる製本方法について
製本とは、複数の紙をまとめて、表紙をつけて冊子の体裁にすることです。 現在イシダ印刷で取り扱っている製本方法は以下の4つです。 概要は「製本方法 綴じ方の種類」でもご案内しております。 無線綴じ(くるみ製本) 本文用紙を […]