本の綴じ方、製本方法
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2024/01/17
小部数から大量部数まで、問題集・練習帳の印刷
「月ごとに問題集を作りたい」「レベル別の練習帳を作りたい」など、さまざまな種類の問題集・練習帳などの制作にネット印刷を活用すると非常に便利です。 オンラインで注文が完結 ウェブサイトで見積もり […]
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2024/01/10
長期保管に向けた資料集の冊子印刷
近年、デジタル技術の進化により情報の収集や発信は瞬時に行われるようになりました。しかし、その中で埋もれがちなのが「資料集の印刷」です。デジタル化が進んだ今でも、冊子としてまとまった情報は重要です。 &nbs […]
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2023/11/05
本のページが外れた原因と補修方法、セロテープで補修はOK?【背割れ、ページ脱落】
本が劣化する原因 本は使っていればやがて壊れてくるものです。 なかでも、無線綴じに多いのが背割れやページの脱落といった現象で、近年、冊子印刷の耐久性が上がっているとはいえ、これを完全になくすことは難しいのが実情です。 無 […]
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2023/10/12
【出版社別】文庫本サイズまとめ|家にある文庫本を手当たり次第に測ってみた
イシダ印刷では文庫本のサイズとしてA6規格(105mm×148mm)を採用しております。 しかし、書店に流通している文庫本をみると、出版社によって微妙にサイズが異なっています。 そこで、自宅の本棚にならんで […]
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2023/10/06
無線綴じで作る会議資料
会議資料は枚数が多いとクリップやホチキスでは留めにくくなるので、ページ数の多いものは無線綴じで製本するのがおすすめです。 文庫本や漫画、雑誌などと同様の、本文と表紙が特殊な糊で接着された、シンプルで丈夫な製本方法です。 […]
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2023/10/06
製本方法に迷ったら無線綴じがいい理由、表紙カバーは付けた方がいい?
製本方法を選ぶポイント 本(冊子)にどの製本方法がよいかは、その内容や目的、ページ数によって決まってきます。 これらの要素はそのまま読書体験に結びつき、内容の評価にも関わってきますので本づくりにおいて無視することはできま […]
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2023/09/29
年次報告書、統合報告書、アニュアルレポートにおすすめの仕様
年次報告書は、企業や団体が株主、ステークホルダー、監査機関などに対して、財務パフォーマンスや達成した成果、将来の見通しを伝えるための重要な冊子です。 評価機関によっては紙の冊子の提出を求めるところもあるので、きちんと印刷 […]
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2023/09/27
年次報告書、統合報告書、アニュアルレポートを印刷するメリット
企業の年次報告書やマニュアル、レポートは、ウェブやPDFでのみ公開することが増えてきましたが、紙の冊子も依然として需要があります。 紙の冊子ならではのメリット 年次報告書のように数字や文字が細かい読みものの場合、紙の方が […]
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2023/09/15
無線綴じでどれくらいのページ数を綴じることができるのか?
無線綴じは、本文のノド(綴じる方)に接着剤を塗って、表紙と圧着する製本方法です。構造上、ページ数に限界がある中綴じやリング製本と違って、大量ページを綴じられるのが魅力です。 では具体的にどのくらいのページ数を綴じることが […]