本、冊子のしくみ・基礎知識
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2018/05/15
原紙サイズとそれぞれの用途、A列と菊判、B列と四六判の使い分け
コピー機や家庭用のプリンターで印刷をする時には、A4やA3、B4など、様々な大きさの紙を買って使います。 文具店にはA4やA3、B4などの使いやすいサイズの紙が並んでいますが、製紙会社は小さなサイズの紙を作っているわけで […]
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2018/04/06
冊子の定番サイズ 2 – B規格やその他 –
紙の主流のサイズはA規格とB規格です。それぞれA0(841×1189)とB0(1030×1456)を半分に折っていったサイズがA1・A2・A3……、B1・B2・B3……、と続きます。一般に普及しているのはA4とB5くらい […]
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2018/04/03
冊子の定番サイズ 1 – A規格 –
紙や機械の大きさに収まる範囲内なら、どんなサイズの冊子も作ることができますが、大抵の冊子は定番の規格サイズで作られています。定番サイズは本棚やファイルに収納する時にも扱いやすく、また、コストや納期も節約できるからです。 […]
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2018/03/09
扉・見返し・遊び紙・口絵【冊子の装丁】
冊子の基本の形は、本文用紙を表紙でくるんだ状態です。 表紙を開いてすぐに本文が始まっても違和感はありませんが、表紙と本文の間に扉を入れるのもおすすめです。小説や詩集、同人誌など、独自の世界観を表現したい冊子には扉加工がよ […]
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2018/03/06
冊子の基本構成「表紙と本文」
冊子には、必ず表紙と本文があります。 これは無線綴じ、中綴じ、平綴じでも、あるいはリング製本でも同じです。表紙と本文が同じ紙でも、表紙と本文は分けて考えます。ネット印刷で見積もりや注文する際も、必ず表紙と本文を分けて、紙 […]
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2017/12/15
目次、インデックス、扉を使って冊子の検索性を高める【データ作成方法】
多ページの冊子を読みやすく、わかりやすく 複数の執筆者が寄稿する論文集、マニュアル、報告書、記念誌、追悼集などはページ数が膨大になりがちですが、目次やインデックス、扉をつけたり、ちょっとした工夫で読みやすい冊子になります […]
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2017/09/12
印刷コストと製版の関係
印刷は見積もりを見てみないと分からない場合が多々あります。オンデマンド印刷なら一冊あたりの値段は大体固定されていますが、オフセット印刷の場合は紙の取り都合や色数、製版の方法などによって、似た仕様でもちょっとした違いで一冊 […]