用紙の種類、選び方
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2024/03/14
A6サイズの特徴 A4の冊子をA6に縮小する際の注意点
A6サイズとは? A6サイズは、105mm×148mm。A4の紙を2回折るとA6になります。文庫サイズとも呼ばれ、書店に並ぶ文庫本は概ねA6サイズで作られています(出版社によってミリ単位でサイズが少し違います) DMなど […]
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2024/02/29
手帳の定番サイズ B6のサイズ感と使いやすさ
手帳は手のひらサイズからノートほどの大きさ、長細いものなど様々ですが、よく見かけるのはB6サイズでしょう。 B6がどれくらいのサイズ? B6は128mm×182mmです。文庫本より少し大きい、 […]
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2024/02/14
マット紙とはどんな紙?
マット紙とひとくちにいっても、色々な意味があります。マットとは、「光沢がない」「反射がない」「艶消し」という意味合いです。マット紙と言うだけだと特定の紙の種類までは指していないので、人によって違うものを想定しているかもし […]
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2024/02/07
用紙サイズが選べる冊子印刷
用紙サイズは冊子の使い勝手に大きな影響を与えます。 一般的なコピー機などではA4、B5など決まった定型サイズでしか印刷できませんが、印刷会社は自由にサイズを設定できます。 サイズごとの特色をおさえて、最適なサイズを選びま […]
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2024/01/18
テキスト・問題集はどのサイズで刷る? A4とB5の使い分け
セミナーや塾、研修において、印刷物が効果的に情報を伝えるための重要なツールになります。メモを書き込んだり、問題を解いたり、実践の場でもあります。使いやすいサイズを選ぶのは、テキストや問題集の効果を最大化する重要なステップ […]
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2023/12/07
書籍用紙と上質紙を比較すると?
書籍用紙は、その名のとおり小説などの書籍の本文用紙として使われることが多い紙です。上質紙と似たさらさらした質感のプレーンな紙で、コート紙のようなツヤや発色はありません。文字を印刷すると、読みやすく上品な印象 […]
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2023/12/07
書籍用紙を使ったおしゃれな本作り
書籍用紙は淡いクリーム色の着色が施された、さらさらした紙です。上質紙とよく似た質感ですが、クリーム色の地色がつくことによって黒い文字とのコントラストを下げ、長時間読んでも目が疲れにくいので小説の本文に適しています。書店に […]
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2023/11/22
淡クリーム琥珀はどんな紙?
淡クリーム琥珀(読み方はウスクリームコハク)は、書籍用紙の定番です。 書籍用紙とは、本文に淡いクリーム色の着色があるさらさらした薄い紙です。読書に最も適した用紙です。 淡クリーム琥珀の性質 クリーム色の地色 […]
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2023/10/20
子供向け教材の制作ガイド
イシダ印刷では、学校や学習塾で使用する教科書、テキスト、問題集などの印刷も扱っています。丈夫なコート紙からノートに適した上質紙、風変わりな質感の紙も多数用意しているので、イメージに合った仕様で本が作れます。 オンラインで […]
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2023/10/12
紙から選ぶ、無線綴じ冊子の表紙デザイン
「表紙デザイン」というと、フォントや写真、イラストの選定から考えがちですが、冊子の表紙は「紙の質感」も印象を大きく左右します。ただ白地に黒文字でタイトルを配置したデザインでも、つやつやしたコート紙、ナチュラルな風合いのモ […]