入稿データの作成・デザイン
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2024/10/15
【Word】ふりがなの付け方(ルビの振り方)と種類
ルビとは? ルビとは読みにくい漢字の読み方を示すための仮名文字です。振り仮名(フリガナ)といえば通りがいいでしょう。 原則として平仮名またはカタカナが用いられます。 語源は英語のruby(宝石 […]
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2024/10/10
文庫・新書のカバーを売れるデザインにするコツ
文庫や新書は、カバーデザインが購入を左右する重要な要素です。読者の興味を引き、手に取られるデザインを作成するためのポイントをご紹介します。 ターゲット層を明確にする まず、文庫・新書のターゲット読者をしっかりと設定するこ […]
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2024/10/10
文庫・新書サイズの冊子を美しく仕上げるポイントとは?
文庫や新書サイズの冊子は、小さくコンパクトで手軽に持ち運べるため、多くの読者に親しまれています。文庫・新書サイズの冊子を美しく仕上げるには、紙の選定、レイアウト、フォントサイズ、製本方法、カバーデザインなど、細部にこだわ […]
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2024/10/10
【Word】ページ番号を漢数字、縦書きで小口側に配置する方法
編集ソフトによってページ番号(ノンブル)の振り方はさまざまです。 この記事ではWordで小説のページ番号を漢数字にする方法を紹介します。また、Wordのバージョンによる問題点についても解説します。 それでは以下のページに […]
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2024/10/05
名作小説12作品のノンブル、タイトル、章題の位置を徹底比較
本の入稿データ作成にあたって、ノンブルの位置に迷われている方も多いのではないでしょうか。 「ノンブル」とはページ番号のことで、ページの上部にあったり下部にあったり本によってさまざまです。そこで、名作小説では […]
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2024/10/03
本のノドを効果的に見せるデザイン
本のノドは、単に余白を確保するだけでなく、デザイン面でも工夫次第で大きなインパクトを生み出す要素となります。ページの綴じ目という物理的な制約を活かしつつ、ノドをデザインの一部として捉えることで、読者に視覚的な魅力や新鮮な […]
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2024/10/03
製本方法とページ数から考える適切なノドの広さ
「ノド」とは、本を開いた際の内側の折り目にあたる部分で、ページとページがつながっている背中側の余白を指します。製本の際、このノド部分は重要な役割を果たし、特に本の開きやすさや見栄えに大きく影響します。ページ数が多いほどノ […]
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2024/09/19
会議資料やプレゼン資料の表紙デザイン 基本と応用
プレゼンや会議に適した表紙デザインと、その「裏技」として使えるテクニックをご紹介します。 表紙は参加者が最初に目にする部分なので、印象に残るデザインが重要です。同時に、表紙には機能性も求められます。以下、デザインの基本ポ […]
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2024/09/15
【Wordのスタイル設定】作成と変更方法
スタイルとは「書式の型」のことです。 いちど型を作成して登録しておくと、おなじ書式を設定したい文字列にかんたんに適用できるようになります。また、スタイルとして「見出し」を付けることもでき、目次作成にも欠かせ […]
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2024/09/12
カラープロファイルの基本をおさえて、失敗のない原稿作り
印刷物を作る際はカラープロファイルをきちんと設定しないとせっかくのデザインや作品が綺麗に印刷できません。印刷物は紙や印刷機によって色味が左右されるので、実物と100%同じものをデータで再現するのは難しいですが、カラープロ […]