ビジネスで役立つ無線綴じ冊子:効果的な活用方法と耐久性のポイント
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
ビジネスで資料やパンフレットの制作において、無線綴じは多くの企業で採用されている製本方法です。特に耐久性に優れ、プロフェッショナルな仕上がりが魅力です。表紙や本文に用いる紙の選び方によって使用用途は幅広いです。ここでは効果的な用途と制作のポイントを解説します。
社内資料
業務マニュアルや社員用のガイドライン、規則集などの社内資料には、無線綴じの冊子が最適です。頻繁に参照されるため、製本がしっかりしている無線綴じを使うことで、ページが外れにくくなり、長期間使用しても安定した品質が保たれます。また、表紙には耐久性が高い厚手の紙を選ぶことで、さらに長持ちしやすくなります。
参考価格表
- A4 無線綴じ 100P
- 本文 上質70K モノクロ
- 表紙 上質110K モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
プレゼン資料
ビジネスのプレゼンテーションで無線綴じを使用すると、冊子としての高級感が出て、プロフェッショナルで信用度の高い印象を与えられます。特に、複数の章や段階に分かれた分厚い資料や、事例紹介などが含まれる場合、ページがかさばっても綺麗な冊子にまとまります。
プレゼンで使用する場合には、フォントやレイアウトも工夫し、視認性を高めるとより効果的です。
参考価格表
- A4 無線綴じ 60P
- 本文 上質70K カラー
- 表紙 上質135K カラー
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年次報告書・財務報告書
年次報告書や財務報告書は、多くの情報が詰まっており、ページ数が100ページを超えることも多々あります。無線綴じはこのような多ページの冊子に対応できるため、情報が多い資料も安定感のある仕上がりにできます。
長期保存される報告書は、経年劣化を考慮して厚手の丈夫な表紙用紙を使いましょう。
コート紙なら135Kが一般的な表紙用紙の厚さです。堅牢な印象に仕上げたい場合はアートポスト160K以上、マットコート160K以上を使用するといいでしょう。レザックも厚手で丈夫な紙なので、長期保存向きです。
参考価格表
- A4 無線綴じ 120P
- 本文 上質70K モノクロ
- 表紙 マットコート160K カラー
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
商品カタログやサービス紹介資料
顧客や取引先に渡す商品カタログやサービス紹介資料にも、無線綴じはぴったりです。商品情報やサービス詳細が多くなると、厚みが出やすくなりますが、無線綴じなら見やすく、かつしっかりとした製本で高品質に仕上がります。商品やサービスのイメージを引き立てるために、表紙には光沢感のあるコート紙を使用するのもおすすめです。PP加工(ラミネート加工)を施した表紙を使えば、汚れや傷が付きにくく、頻繁に手に取られる資料に適した仕上がりとなります。
参考価格表
- A4 無線綴じ 80P
- 本文 マットコート90K カラー
- 表紙 マットコート160K カラー
- 表紙マットPP
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
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