ノートは私の日常やビジネスシーンで欠かせないアイテムです。 市販のノートも便利ですが、オンデマンド印刷を活用することで、自分だけのオリジナルノートを作成できます。特にA5サイズは携帯性と使いやすさのバランスが良く、多くの方に愛用されています。今回は、オンデマンド印刷でA5サイズのオリジナルノートを作る際のポイントや魅力についてご紹介

A5サイズの魅力

A5サイズ（148mm x 210mm）は、大学ノートよりは小ぶりで、一般的な細長い手帳よりは大きく、持ち運びやすさとスペースの大きさを兼ね備えた人気の高いサイズです。規格サイズなのでコストも安く制作できます。

製本の選択肢

製本方法も自由に選べます。一番の定番は、まっすぐな背表紙ができる無線綴じですが、ページ数が少ない場合はコンパクトな中綴じでも綺麗に仕上がります。納期は少し長くなりますが、360度ページを回転できるリング製本もノベルティとして人気です。

表紙の自由度は無限大

表紙は、表紙用紙とデザインの組み合わせによっていくらでも印象が変わるので可能性が無限大です。

取扱い用紙

箔押し、PP加工などのオプションもつけるとさらに豪華で見栄えのいいノートになります。周年行事やイベントなどのノベルティとしてノートを作る時は、箔押しで企業ロゴや周年ロゴなどをつけるとぐっと高級感のある仕上がりになります。

箔押し加工（表紙、金・銀）

中身のカスタマイズ

オンデマンド印刷を活用すれば、ノートの中身も自由にデザインできます。例えば、罫線、方眼、無地のページなど、自分の使い方に合わせたレイアウトを選択可能です。また、ページごとに異なるデザインやテンプレートを印刷することもできるので、例えば週次の予定表やトラッカーを組み込んだノートにすることも。中身のデザイン次第で、プランナーやアイデア帳、日記帳など、用途に合わせたオリジナルのノートを作ります。

モノクロ/カラーを適切に選んで低予算を実現

冊子は、本文をモノクロにするかフルカラーにするかで予算がガラッと変わります。ノートは罫線だけならモノクロで十分ですが、情報ページやイラストページなど、とこどろこどにカラーを入れた方がよりお洒落に仕上がることも……。そんな時、オンデマンド印刷ならカラーとモノクロページを混合した印刷が選択可能です。通常、モノクロページとカラーページが混在していると全てカラーページとして制作費がかかってしまうのですが、イシダ印刷の場合は一冊の中でモノクロとカラー、別々の価格を適用することができます。珍しいお得なシステムなので、ぜひ活用ください。

 

 

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