イベントで冊子を配布する効果
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
イベントを開催する時、参加者に持ち帰ってもらいたい資料や情報を提供する必要があります。近頃はQRコードだけ配布する場合も多いですが、積極的に読み取るのはもともと関心が高い人だけです。QRコードやURLだけだと、どんなデザインでどんな内容が記されているのか想像できません。
その点印刷された冊子は、渡されたら誰でも表紙は必ず見る、という大きな利点があります。デザインや紙質で雰囲気を素早く伝えることが出来、また冊子自体の大きさや厚みで情報量も推測できるのです。参加者にとっては積極的に見てみたいアイテムといえるでしょう。
どのような場面で冊子が最適なのか
まず、展示会やイベントブースでカタログを配ると非常に効果的です。商談に結びつかなくても、冊子を自宅や会社に持って帰れば記録として残ります。時間が経ってから、ふと思い出した時に冊子の資料がすぐ見つかると、仕事に繋がりやすいです。
イベントやコンサートのプログラムも、冊子で用意されていた方が参加者にとっては嬉しいです。スケジュールだけでなく、出演者のプロフィールなども掲載されるため、待ち時間に楽しめます。また、スポンサー広告も印刷物だと目に留まりやすいです。
カタログ向きの仕様
イベントや展示会で配布するカタログは、まずは目立つことが第一です。フルカラーで自社の商品やイメージをアピールしましょう。具体的な写真やイラストが掲載されたデザインの方が、手にとってもらえる確率が高いです。
フルカラーの場合は、コート紙・マットコート紙が最適です。インクの発色を鮮やかにするコーティング剤が塗布された紙で、艶があります。一般的なチラシやポスターなどで採用されている定番の用紙です。
持ち帰る時にかさばらないように、薄めの紙がいいでしょう。
カタログ向きの参考仕様と価格例
- A4 12P 中綴じ
- 表紙コート紙 90K カラー
- 本文コート紙 90K カラー
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
プログラム向きの参考仕様
コンサートやイベントのプログラムは、広げても邪魔にならないサイズにするのが大事です。
細長い新書サイズや、A4を三つ折りにした100×210程度のサイズもいいでしょう。
イシダ印刷は追加料金なしてカスタムサイズの冊子印刷ができるので、細長い冊子から正方形の冊子、とても小さい冊子まで、自由に作れます。
- 100×210 12P 中綴じ
- 表紙コート紙 90K カラー
- 本文コート紙 90K カラー
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。