宗教団体を紹介するパンフレット、イベント案内のリーフレット、あるいは歴史や教義をまとめた書籍など、印刷物が必要になった時にさくっと頼める印刷所を一つ押さえておくと便利です。

イシダ印刷はいつでもオンラインで見積もり作成、発注、入稿が可能です。

教会、神社仏閣の施設案内に最適なカラー印刷

施設案内は写真をふんだんに使って美しいカラー印刷で仕上げましょう。光沢があってインクの発色がいいコート紙、マットコート紙を使うと写真が引き立ちます。

8～24ページ程度の細長いコンパクトな新書サイズにまとめると、持ち運びしやすく、制作コストも低く済みます。

オフセット印刷で大量部数を一気に刷るのが一番お得ですが、オンデマンド印刷で必要な分だけ刷って、あとから増刷することもできます。デザインや写真をこまめに変えたい場合はオンデマンド印刷で数十～百部程度刷っていくと無駄がないでしょう。

規模が大きく、常に数百部のパンフレットが必要な施設ならオフセット印刷一択です。

参考価格

• 新書判A タテ　中綴じ
• 16P
• 本文　マットコート110K  カラー
• 表紙　マットコート110K カラー

季節ごとのパンフレット、イベントのお知らせにはリーズナブルなモノクロ印刷

説法や解説、イベントのスケジュールなどを記したコンパクトな冊子もあると便利です。必要な情報を絞って、写真やイラストは白黒でもわかりやすいものを選べば、ぐっとコストの低いモノクロ印刷でも十分訴求力のある冊子に仕上がります。モノクロ印刷の場合はさらさらした上質紙が読みやすいです。色付きの「色上質紙」を使うとより親しみやすい雰囲気になります。

参考価格

• B5 タテ　中綴じ
• 16P
• 本文　マットコート110K  カラー
• 表紙　マットコート110K カラー

和の世界を演出する用紙

表紙用紙は白い紙だけではなく個性豊かなファンシーペーパーを用意しています。特に神社仏閣、仏教系団体におすすめなのが和紙風の「新・清流じゅんぱく」です。銀色がかった繊維が見える白い和紙とケント紙を貼り合わせた、丈夫で重厚感のある紙です。黒一色でタイトルを印字するだけでも格好いい冊子になりますし、白地なのでカラー印刷をしても綺麗に仕上がります。

↓ 詳しくは下記の記事もご参考ください。

新・清流じゅんぱく｜特徴、冊子の表紙にした印刷費【和風の紙】

同じく和風の紙でもっと可愛らしい雰囲気なのが「江戸小染　はな」です。数ミリの小さな花模様がエンボス加工で浮き上がっている、上品さと可愛らしさを兼ね備えた紙です。

色はベージュっぽい「こうぞ」とややくすんだ黄色の「きはだ」の2種類あります。

↓ 詳しくは下記の記事もご参考ください。

江戸小染はな｜特徴、冊子の表紙にした印刷費【和風の紙】

クラシカルな世界を演出する用紙

クラシカルな雰囲気を演出したい時は、表紙に「レザック」を使うと重厚感のある仕上がりになります。「レザーライク」という意味が込められた名前で、革製品のようなエンボス加工が施されています。

こちらは豊富なカラーバリエーションの中から好きな色を選べるので、季節ごとのお知らせやテキストなどの表紙に使って、バージョンごとに色を変えていくというのもおしゃれです。

表紙の定番用紙レザック｜特徴と上手な使い方、印刷価格を公開

 

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