用途別・冊子印刷におすすめの表紙
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
冊子印刷は紙選びで印象が大きく変わります。特に冊子の顔となる表紙選びは重要で、冊子を手に取った時の印象を大きく左右します。また、紙によって価格も違うので予算配分を検討する際にも重要なポイントです。
シチュエーションと予算に合わせた最適な用紙を選びましょう。
画集、写真集、カタログなどに最適な用紙と印刷製本の価格例
フルカラーの写真やイラストなど、表紙で作品をしっかり見せたい時におすすめなのは「コート紙」および「アート紙」です。どちらもインクの発色を高めるためのコーティング剤が施された紙で、「アート紙」の方がコーティング剤の量が少し多いです。白色度が高く、表面は余計な柄や凹凸がなく平滑なので、印刷は白抜けが起きにくく、写真やイラストの細部を綺麗に見せます。
「コート」「アートポスト」はつるつるして光沢があり、「マットコート」「マットポスト 」はつや消し加工が施されています。作品の雰囲気に合わせて光沢かマットを選びましょう。
- A4
- 無線綴じ
- 40P
- 本文:コート90K カラー
- 表紙:アートポスト160K カラー
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
句集、自分史、小説などに最適な用紙と印刷製本の価格例
文章作品をまとめた冊子は、表紙で作品の世界観を表現することが大切です。画集などと同じようにイラストや写真をコート紙に印刷するのも良いですが、地色や模様のあるファンシーペーパーを使ってシンプルにタイトルを印刷するだけでも十分華やかな仕上がりになります。
イシダ印刷は「レザック 」「新・清流じゅんぱく」「江戸小染はな」の全く風合いの異なる三種の紙を用意しているので、作品の雰囲気に合わせて選んでみましょう。
- A5
- 無線綴じ
- 100P
- 本文:書籍用紙72.5K モノクロ
- 表紙:江戸小染はな モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
ビジネス用途の資料集、テキストなどに最適な用紙と印刷製本の価格例
会議資料や講習会テキスト、プレゼン資料などはあまり華美な紙を使っても場違いになってしまうことが多々あります。コストをかけすぎるのも印象が良くないですし、プレーンな上質紙で作るのがいいでしょう。上質紙はほぼコピー用紙と同じような質感で、ビジネス用途の小冊子と相性がいいです。価格も非常に安価でコピーをするのと変わらないくらいのコストで印刷できますが、表紙用は厚めの紙を選べるので、しっかりした印象の冊子に仕上がります。コート紙ほど発色は鮮やかではないですが、カラー印刷をしても綺麗です。
- A4
- 無線綴じ
- 40P
- 本文:上質70K モノクロ
- 表紙:上質110K モノクロ
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
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