「るるる」はイシダ印刷の同人誌部門です。
- イベント直接搬入対応
- 個性的な遊び紙
- おトクなセット商品
※直接搬入対応・取り扱い用紙の違いなどサービスが異なるため印刷・製本費用も異なります。
文字だけの同人誌だからこそ、こだわりの装丁で!
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
表紙まわりにこだわってみる
いつまでも持っていたくなるハイクオリティな同人誌を作るなら、やはりオフセット印刷がおすすめです。
オンデマンド印刷に比べると高価格なオフセットですが、それでも昔よりは安くなりました。
同人誌の印刷料金の相場が確立する以前、1970年代から1990年代ぐらいまでは、表紙が一色刷りでも、かなりの値段でした。
デジタル入稿が可能になった今、オフセット印刷にかかる料金もお手頃なものとなっているようです。
本を作ろうと思ったら、まずはフルカラーの表紙にこだわってみると良いでしょう。
しかし漫画やイラストが描ける人はいいですが、小説などがメインのサークルには少々敷居が高いのも事実です。
それではイラストを使わない同人誌の表紙デザインは、どのようなものがあるのでしょうか。
フリー素材やロゴジェネレーター
ぜひ利用したいのが、ネット上に多数あるフリー素材です。
背景の色や模様に加え、イラストや写真など、様々な素材が配布されています。
中には、利用する人間がタイトルの文字を自由に打ち込むだけで完成する便利な素材を作っている人もいます。
有料でも大した値段ではありませんが、気になる人は無料の素材を選ぶといいですね。
しかし有料でも無料でも、これらの素材を使う場合は、必ず利用規約に従わなければいけません。
クレジットの表記など、とても大切なことが書かれているので、きちんと理解してから利用するのがおすすめです。
タイトルは、普通にWordのフォントを利用するのも良いですが、ネット上のロゴジェネレーターを利用すれば、ハイセンスのロゴを作ることができます。
人気があるロゴジェネレーターのサイトは海外サイトが多いため、日本語表記でない言葉の場合は選択肢が多いです。
もちろん、ひらがな・漢字に対応したロゴジェネレーターもたくさんありますので、いろいろ試してみると良いですね。
本来はウェブサイト制作のためのサービスである場合もあるので、同人や、印刷物に使っても良いかどうか、きちんと利用規約を確認することを忘れずに。
プロのデザイナーに依頼してみる
自分はセンスがない、自分でやってみても上手くいかない……という方は、同人誌の装丁を請け負ってくれるデザイナーに依頼するという手もあります。
同人活動の支援ということで、商業誌よりも安い値段でデザインを請け負ってくれるプロもいます。
Twitterやブログ、pixivなどでポートフォリオを公開し、依頼を募っているデザイナーを探し、連絡を取ってみると良いかもしれません。
自分の作品を形にするのですから、納得のいく同人誌を印刷・頒布したいものですね。
「るるる」はイシダ印刷の同人誌部門です。
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